オールイングリッシュの是非。読者アンケートの結果を発表します!

授業は全部英語で。オールイングリッシュの授業に、あなたは賛成? という記事の末尾にて集計した、読者アンケートの結果をお知らせ致します!多くのご意見をいただき誠にありがとうございました。様々な意見が考えられるトピックですので、これらの意見を参考に、引き続き議論を深めていただければと思います。

アンケート結果

なんと、「賛成」と「反対」が同じ割合になりました。オールイングリッシュの授業に関しては、やはり賛否両論が繰り広げられることが明らかですね。では、それぞれの意見を紹介していきたいと思います。

賛成 36%

英語の授業に日本語がはいると、そこで脳が日本語モードになってしまうこと、また日本語にするため意味がわかりづらくなることも。例えば前置詞をprepositionと言う方がイメージが掴みやすいことがある。

「英語漬け」の環境下に身を置き、文法のイメージも英語でつかむことが好ましいという考え方も一理あります。

迷っていても英語教育改革の道は開けない。教師側の問題や教育マニュアルの整備など多くの課題はあるが進めるべきです。

(賛成) しかしながら、レベルによっては、英語で言ったあと、日本語で補足は必要だと思います。

賛成派でも、やはり日本語を交えながら授業を行うのが現実的だろうという意見もあります。

英語にふれる時間が足りない・使う機会が足りないことが英語ができない根本的な原因である。文法も英語で学んでしまったほうが英語の発想で考える習慣がついてかえって良いと思う。日本語で考えるから妙な固定観念や勘違いが発生するのではないか。英語の文法用語を知っているほうが、英語でネイティブに質問できるので、後々のためである。

反対 36%

小学校ではオールイングリッシュの授業が行われており、すでに英語嫌いな子どもが出来ているようです。 また、全ての日本人に英語が必要なわけではありません。日本語がままならない生徒がオールイングリッシュの授業を受けて何ができるようになるのでしょうか。

全員が同じレベルで英語を理解できているならいいけれど、そうでないならわからない人はわからないまま進んでしまう。ネイティブもしくはネイティブ同等に英語を「使える」先生以外がこれをやるのはダメ。

「教師の能力」に対する疑問は、賛成派、反対派ともに抱えているようですね。

話しやすいメンバーや新鮮な気持ちでスタートできればオールイングリッシュもいいかもしれないが同じクラスメイトとかだとやりにくいと思う

日本人同士で英語を話すことへの「恥ずかしさ」や「抵抗感」はやはり拭い去れないのでしょうか。

どちらでもない 27%

「中学は反対、高校は賛成」です。中学は英語を本格的に学ぶことが初めての生徒もいて、その生徒たちは日本語を交えないと何も理解できなくなってしまうと思います。高校は、中学で3年間学習してきているので、オールイングリッシュで実践力をつけるのが良いと思います。

文法の説明があった方が理解がし易いと思うので、国文法を習った後であれば、比較できるようにするためにもそこだけは日本語を使うべきだと思う。もちろん、その後英語で言いかえてあげることも必要となる。

基礎力あって初めてオールイングリッシュが可能になるという意見は根強いですね。

母集団のレベルによる。高い能力の集団であれば、積極的に英語で行われることが望ましい。

レベルに応じて判断するという考えもありますね。

半々がいいと思います。文法の説明などは英語で聞いても理解できません。会話は英語での授業、文法は日本語の授業がいいと思います。

オールイングリッシュでも良いですが、たった1箇所の文法間違いで全体の文章の良し悪しをを判断するような学校試験のあり方から変えなければ意味がないと思います。 国語ですら小説の感想の模範解答があったりするので、何語であろうが、自分で考えて自分の言葉で発言するのは今の教育システム上難しいのではないでしょうか。 

 

まとめ

学校教育でのオールイングリッシュ授業の是非について、議論してきました。あなたはこのトピックに関して、どのようにお考えですか?今後も4skillsではみなさんとともに様々なトピックで議論を深めるための記事を掲載していく予定ですので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

《ご意見、ご感想をお待ちしております》

皆様の英語、英語教育に関しての疑問、関心ごとなどをご自由にご記入ください。頂いたご意見は、今後の「議論しよう」記事作成の参考とさせていただく場合がございます。

※アンケートの募集は終了しました。

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