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2016年4月入学入試

【2016年4月入学入試】青山学院大学TEAP利用型入試を徹底解説します

2015.09.09

【重要】こちらの情報は2016年4月入学入試です。2017年4月入学入試の受験案内は2016年3月17日に学部 入学試験・入学案内で公開されています。

青山学院大学が2016年度の入学試験において「TEAP利用型入試」を導入することが明らかになりました。「英語の青学」と呼ばれるほど英語教育に力を入れている当大学ですが、この改革は受験生にどのような影響を与えるのでしょうか。この記事ではTEAP対策スクールのベストティーチャーが青学の「TEAP利用型入試」についてまとめました。

TEAPとは?

TEAPとは 大学入試を想定して開発された英語力測定試験です。特徴としては読む(reading)、聞く(listening)、書く(writing)、話す(speaking)の4セクションから構成されているという点で、従来の読む(reading)、聞く(listening) のみからなる試験に比べてより総合的な英語力判定が出来るとされています。難易度は先述のように大学入試での活用を想定しているため、おおよそ高校三年生の到達目標目安とされている、英検準2級〜準1級程度です。それでは、TEAPを出願資格とする入試の概要を見ていきましょう。

注意するべき点として、TEAP利用入試では、TEAPの点数が出願資格を満たしていれば、小論文などで受験することができます。ただし、TEAPの点数自体は合否には関与しません。  以下は受験に必要な点数早見表です。

必要点数早見表

ここでいう4技能とはリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングからなる試験。2技能とはリーディング、リスニングからなる試験の事を指します。

一般入試

学部 出願に必要なTEAPの点数 募集人数
文学部英米文学科 280(4技能) 5人
総合文化政策学部総合文化政策学科 100(2技能) 45人
地球社会共生学部地球社会共生学科 100(2技能) 30人

自己推薦入試

学部学科 出願に必要なTEAPの点数
文学部英米文学科 300(4技能)
地球社会共生学部地球社会共生学科 226*(4技能)

*「自己アピールできる分野」に「英語資格試験での高得点」を選んだ場合、必要点数は276点以上となります。

海外就学経験者入試

学部学科 出願に必要なTEAPの点数
地球社会共生学部地球社会共生学科 226(4技能)

全国高等学校キリスト者推薦入試

学部学科 出願に必要なTEAPの点数
地球社会共生学部地球社会共生学科 226(4技能)

注意するべき点として、TEAP利用入試では、TEAPの点数が出願資格を満たしていれば、小論文などで受験することができます。ただし、TEAPの点数自体は合否には関与しません。TEAPとは 大学入試を想定して開発された英語力測定試験です。特徴としては読む(reading)、聞く(listening)、書く(writing)、話す(speaking)の4セクションから構成されているという点で、従来の読む(reading)、聞く(listening) のみからなる試験に比べてより総合的な英語力判定が出来るとされています。難易度は先述のように大学入試での活用を想定しているため、おおよそ高校三年生の到達目標目安とされている、英検準2級〜準1級程度です。それでは、TEAPを出願資格とする入試の概要を見ていきましょう。

学部学科ごとの概要

一般入試

文学部英米文学科

方式 受験科目 募集人数
A方式 外国語・国語・地理歴史 110人
B方式 外国語二科目 35人
C方式(TEAP利用入試) 国語・地理歴史 5人

募集人員が5人と非常に少ないですが、他の学部学科のTEAP利用型入試とは異なり4技能であるため、帰国子女やライティング、スピーキングが得意な受験生にとっては有利な入試形態です。一方でTEAPの点数はあくまで出願資格であり、基準以上の高得点を取ったとしても合否判定には関係がないという点にも注意が必要です。従って別途、国語や歴史科目の対策が必要となるでしょう。

総合文化政策学部総合文化政策学科

方式 受験科目 募集人数
A方式 外国語・国語・地理歴史公民または数学 65人
B方式(TEAP利用入試) 小論文 45人

従来の入試形態であるA方式の65人と比較しても、TEAP利用型入試であるB方式が45人というのは多いですね。出願資格の点数を満たせば受験科目は小論文のみであり、受験生の負担も軽減された感があります。しかし小論文のみで合否が決定するため、小論文対策は入念に行う必要がありそうです。

地球社会共生学部地球社会共生学科

方式 受験科目 募集人数
A方式 地理歴史または公民または数学 30
B方式(TEAP利用入試) 小論文(英語 の文章) 30

募集人数は30人と従来の方式であるA日程と同じ30人を募集しています。特筆すべきは小論文が英語の文章であり、論述も日本語と英語で選択が可能であるという点です。上にあげた総合文化政策学科と同じように小論文が重要であることには変わりありませんが、英語が得意な受験生がより有利であると言えます。

自己推薦入試・その他

文学部英米文学科

これまで英検、TOEIC、TOEFLなどが定められていた出願資格に新たにTEAPが加わりました。必要点数は4技能で300点以上とやや高めです。

地球社会共生学部(4技能)

出願には「評定平均」「英語資格」「自己アピールできる分野」の三つの要素で基準をクリアすることが必要です。このうち従来は英検、TOEIC、TOEFLが定められていた英語資格に新たにTEAPが加わりました。必要点数は4技能で226点以上ですが、「自己アピールできる分野」に「英語資格試験高得点」を選んだ場合、必要点数は4技能で276点以上となります。

また、地球社会共生学部地球社会共生学科で行われる海外就学経験者入試、全国高等学校キリスト者推薦入試も自己推薦入試と同様に、いくつかの出願資格の1つとしてTEAPを利用できるようになりました。必要点数はともに4技能で226点です。

メリット

この「TEAP利用型入試 」を利用するメリットとしては、複数回受験することができることが第一に挙げられます。2015年、TEAPは7月、9月、12月の3回行われました。従来の受験とは異なり一発勝負ではないため、比較的リラックスして受験することができ、また体調不良などのアクシデントが起きても挽回のチャンスがあります。

加えて、スコアの有効期限が2年間であるため、早い段階で出願資格をクリアしていれば他の受験科目や併願校の対策に時間を割くことができます。受験当日の負担が減ることも良い点ですね。

注意点

繰り返しになりますが、一般入試に関して「TEAPを出願資格としている試験では、TEAPの点数を合否判定では使用しません。」と青山学院大学のHPに明記されています。従って出願資格を満たしてさえいればそれ以上の高得点は評価されません。こうした理由から、特に英語を得意とする受験生はどの入試形態が自分に最も有利に働くか、考える必要がありそうです。

 

参考:青山学院大学HP内 学部 入学試験・入学案内

 

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