オススメ参考書「TEAP攻略問題集」を使い倒して対策できること

TEAPは公式問題集と対策本が出版されていますが、どの対策本を使おうか迷っている方も多いのではないでしょうか。英語に限らず受験勉強全体に言えることですが、たくさんの問題集を買うよりも一冊の問題集を繰り返し解いた方がためになります。

そこで本記事では「TEAP攻略問題集」を使ってどのような対策ができるかご紹介します。

TEAP攻略問題集

〜目次〜
試験概要を理解することができる
 リーディング
 リスニング
 ライティング
 スピーキング
試験を体験することができる(所要時間:200分)
リスニングのトレーニングができる
頻出語句を覚えることができる
問題の解説を読むことができる
まとめ

 TEAPオススメ対策法紹介

試験概要を理解することができる

試験対策は、試験を知ることから始まります。《TEAP攻略問題集》P1~P39の解説を読んで、TEAPの特徴と各セクションのポイントを理解しましょう。注目ポイントを以下にまとめてみました。

TEAP攻略問題集 (大学入試シリーズ)

TEAP攻略問題集 (大学入試シリーズ)
教学社

リーディング

リーディングは時間配分が命です。目標時間を知っておきましょう!(以下《TEAP攻略問題集》より抜粋)

【Part1】
種類:語彙問題/空所補充
問題数:20問
目標時間 :6分40秒 (20秒/問)

【Part 2A】
種類:グラフ問題/設問文 (30語程度の英文)の内容に合うものを選択
問題数:5問
目標時間:7分30秒 (90秒/問) 

【Part 2B】
種類:読解問題/70語程度の英文/内容一致、あるいは設問文に続く適切なものを選択
問題数:5問
目標時間:7分 (90秒/問)

【Part 2C】
種類:読解問題/70語程度の英文/内容一致、あるいは設問に続く適切なものを選択
問題数:10問
目標時間:15分 (90秒/問)

【Part 3A】
種類:読解問題/270語程度の英文/空所補充
問題数:英文2題/設問8問
目標時間:8分 (4分/英文1題)

【Part 3B】
種類:読解問題/600語程度の英文/内容一致
問題数:英文2題(うち1題はグラフ問題)/設問12問
目標時間:24分 (12 分/英文1題)

リスニング

よく質問される内容を知っておきましょう!

【主張】
問題内容が講義に関わるものだと主張部分が重要。例えば、not A but BのBの部分が問われる。

【理由・目的】
理由と目的は特に問われる。due to~などの表現には要注意。

【提案・宿題・次の行動】
提案内容や宿題の内容などの「次に何をするか」が頻繁に問われる。

【注意喚起表現・感情表現】
Rememberで始まる命令文、Suprisingly「驚くべきことに」などの感情表現も重要なことなので頻繁に設問になり得る。

ライティング

B2、B1、A2、A1以下の4つのレベルで評価されます。項目別、レベル別の評価基準を理解しておきましょう。

【ライティング評価項目】
・論旨
・一貫性
・語彙の知識、正確さ
・文法の知識、正確さ

そもそも英作文のやり方がわからないという人はTEAPライティング攻略!英作文を書くときの3つのコツを参考に学習してみてください。

スピーキング

ライティングと同様にB2、B1、A2、A1以下の4つのレベルで評価される。

【スピーキング評価項目】
・発音
・文法の知識、正確さ
・語彙の知識、正確さ
・流暢さ
・効果的な受け答え

スピーキングの問題では社会的な賛否両論トピックについて意見を求められます。「効果的な受け答え」が評価項目にあるように、日頃から社会問題などに関心を持つことが重要です。また、英会話のリズムや応答方法をに慣れることや、テンプレートを使った対策も本番試験の際に役立つでしょう。

試験を体験することができる(所要時間:200分)

オススメは日にちを決めて一気にやることです。実際の試験は1日でやるのですから、パートごとに日程を分けて解くのではなく、この日だけは休みの日などに時間を作ってみてください。

問題を解いた後に残る手ごたえや、焦りの気持ちがその後の勉強のモチベーションになってきます。

リスニングのトレーニングができる

《TEAP攻略問題集》には付属のCDが2枚あるので、スキマ時間に何度も聞いてください。そして、問題文をシャドーイング(聞こえた音声に続いて発音する)してみてください。英文を聞いたら反射的に喋り出すくらいになるのが理想です。

頻出語句を覚えることができる

TEAPにも頻出英単語やフレーズがあります。頻出単語=試験を受ける人は知っていて当然レベルの単語と言えるので、必ず押さえておきましょう。TEAPは大学生活が全て英語で行われることを想定している試験のため、頻出単語も大学生活で使うようなものばかりです。試験のために英単語を覚えることは無駄にはなりません。

でも、どうやって覚えよう? そんな方にオススメの方法は、以下の写真のように小さいルーズリーフやノートに単語をまとめる方法です。

単語リスト

紙の真ん中に線を引き、英語と日本語をそれぞれオレンジやピンクのペンで書きます。実践問題の解説を読むときも新しい単語に出会ったら単語ノートに書き足していきましょう。

筆者はこのやり方でオリジナルの単語ノートを作り、単語帳をひとつも使うことなく大学受験を乗り切りました。単語ノートはいつでも書き足しができる上に、書き加えた時のイメージのおかげで記憶に定着しやすいメリットがありました。

問題の解説を読むことができる

《TEAP 攻略問題集》は過去問とサンプル問題が両方入っており、解説が細かいことが最大の良さです。TEAPはまだ新しいテストなので、過去問も限られています。そこで重要になってくるのが、専門家が考えた「これから出題されそうなオリジナル予想問題」です。予想問題を解くことで、過去問だけではカバーしきれない文法や単語までチェックすることができます。

問題集では【ポイント】の部分に重要なことがたくさん書かれているので必ず読んで下さい。詳細な解説が掲載されている問題集を全問理解し、難なく正解できるまで使い倒すことが、学習の一番の早道です。慣れた問題を繰り返し解き、試験の雰囲気を身体になじませることで、本番もリラックスした状態で試験に臨むことができます。

まとめ

参考書を使った勉強が苦手な人は、ぜひ本記事の方法で勉強してみてください。《TEAP攻略問題集》を使い倒して、合格を掴み取りましょう!

TEAPオススメ対策法

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