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【英検®︎2級対策】リスニングで確実に得点を伸ばすための4つのポイント

2018.04.26

英検2級を初めて受験する人、リスニング試験に苦手意識を持っている人でも、しっかり点数を取れる対策法を紹介します。*試験概要は2018年4月時点のものです。

こんな思いを持ちながら英検2級リスニング対策をしている人は、必見です!

初めて受験するので、リスニング問題の概要と対策法を知りたい!

「リスニングで高得点を取って英検2級に合格したい!」

「とにかくリスニングに対する苦手意識を克服したい!」

〜目次〜

■リスニング問題の特徴・構成
 第1部
 第2部

確実に得点を伸ばすための4つのポイント

 ▷その1. 単語学習は欠かさない
 ▷その2. 解答選択肢を先読みする
 ▷その3. 冒頭の発言を聞き逃さない
 ▷その4. 音読を心掛ける


リスニング問題の構成

英検2級のリスニング問題は、第1部第2部に分かれており、それぞれ15問合計30問の構成となっています。

第1部

第1部は対話形式の問題です。会話は男女間の2往復となっており、会話が終わると問題が流れます。いろいろな内容の会話が出題されますが、頻出パターンは以下の3つです。

1)個人宅への電話:冒頭で誰かを呼び出し、それに対して出ることができないと答えるパターンです。
【ここに注目】出られない理由、かけてきた人は代わりにどうするか。
Is 人 there? / Can I speak to 人? などで人を呼び出してもらう表現が聞こえたら、それに対する相手の返答に注目しましょう。

2)施設の担当者と、客との会話:電話と、直接対話のケースがあります。
【ここに注目】担当者のMay I help you? / How can I help you? などの表現に対し、客がどのような返答をするか。
最終的に客がどうすることにしたのかにも、着目しましょう。

3)勧誘や依頼:「勧誘や依頼をする」→「理由をつけて断る」→「代案を出す」→「結論」が基本のパターンとなります。
【ここに注目】断った理由、最終的にどうすることにしたのか。

第2部

第2部は50語~60語程度のモノローグとなっています。おおよそ3つのカテゴリーに分類されます。

1)アナウンス:店内や校内放送、イベントでのプログラムの案内や講演者の紹介、ツアー前の案内、ラジオ広告や番組案内などが該当します。
どこで誰に対する何についてのアナウンスなのかを特定しましょう。
複数の情報が話されることが多いので、時間・場所・事柄を混同しないように整理しながら聞き取りましょう。

2)個人に関する話:起承転結の展開となることが多いです。
But, / However, などの表現が聞こえたら、そこから話の流れが変わり、そこからの内容が直接正解に関連する確率も高いため、注目しましょう。

3)社会的・科学的な主題:海外の文化や歴史、科学、環境、医療などのアカデミックなトピックが取り上げられます。
固有名詞など、知らない単語が出てくる可能性もありますが、パニックにならずに聞こえてきた単語・熟語の中で確実に話を整理しましょう。


確実に得点を伸ばすための4つのポイント

その1. 単語学習は欠かさない

英検2級の受験に必要な単語は約5500語と言われています。辞書で単語や熟語を調べた際は、意味を確認して満足するのではなく、掲載されている例文も一緒に確認しておくと、どのようなシチュエーションで使われるのか深く理解することができます。

「効率的な単語の覚え方をもっと知りたい!」という人は英単語はこう覚える!効率的な4つの暗記法で英語4技能に強くなれを参照ください。

その2. 選択肢を先読みする

英検2級リスニング問題は、1回しか放送されません。さらに次の問題に移るまでの時間もとても短いです。放送文を聞いた後に解答選択肢を丁寧に読んでいたら、次の問題が始まって内容を聞き逃してしまった、という経験があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでオススメしたいのが、放送文を聞く前に、解答選択肢を先読みすることです。事前に問題を予測でき、聞こえてくる放送文の理解が一層深まります。

〜オススメの流れ〜

【選択肢を見る】→【内容を予測する】→【放送文を聞く】→【素早く解答する】→【次の選択肢に目を通す】

その3. 冒頭の発言を聞き逃さない

放送文の冒頭からは、2人の話者の関係、話題、状況などを把握する事ができます。正解のためのキーワードとなる重要な情報は冒頭部分に含まれる可能性が高いので、冒頭から十分に集中して聞く事が必要です!

また、過去問などに取り組む際は、1問解いてその都度答え合わせをするのではなく、問題をまとめて解き、毎回冒頭文に意識を高める練習をしましょう。まとめて解く練習は、解答時間の目安を知る上でも重要な事です。 

その4. 音読を心掛ける

過去問や問題集を解いて答え合せをしてみたら、なんとなく選んだ答えが正解であった、という事もあるかと思います。しかしそんな時はそのままにせず、聞き取れない単語・熟語のスクリプト(放送文)を必ず確認しましょう。スクリプトを確認せずに多くの問題を聞きつづけていても、リスニング力は向上しません。

また、英語には消える音、単語の並びによって変化する音、日本人には聞こえにくい音が存在します。それらの発音は何度も繰り返し聞いて、特徴に慣れた後は、自分で音読して発音してみましょう。スラスラ音読する事によって、リスニングスキルもつくようになりますよ。

〜効果的な練習方法〜

【スクリプトを確認】→【スクリプトを見ながら音声をもう一度聞く】→【発音を真似しながら音読する】→【スクリプトなしで聞き取れるようにする】


リスニングにおいて大切な事は、少しずつでもいいので毎日聞く習慣をつける事です。問題をひたすら解いて終わらせるのではなく、1問1問ていねいに練習を重ねてみてください。いきなり上達させるのは難しいかもしれませんが、リスニング力は地道な努力によって確実に上がっていきます。みなさんが英検2級に合格できるよう、応援しています!

※英検®は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

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