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中高英語教師の約7割が大学入試への英語外部試験導入に賛成

2015.08.31

中学・高校で英語を教えている現役教師283名を対象にした「中高における英語教育実態調査2015」の結果が株式会社イーオンより発表されました。

大学入試に英語の外部試験を導入に、約7割の英語教師が賛成

調査によれば、大学入試での英語科目の外部試験導入について、賛成する声が中高ともに約7割に上っています。

中学・高校の英語教師を対象とした 「中高における英語教育実態調査2015」より大学入試への外部試験導入について

大学入試への外部試験導入について中高英語教師の意見
出典:イーオン、中学・高校の英語教師を対象とした「中高における英語教育実態調査2015」を実施

また、賛成する教師が「どの外部試験を導入するのがふさわしいか」を挙げた結果としては、高校の教師ではTOEFL、中学の教師では英検が1位となっています。2014年の調査結果と比較すると、GTEC、TEAP、IELTSへの票も伸びており、入試に導入され得る外部試験の知名度や注目度が中高教師の間で上がっていることがうかがえます。

中学・高校の英語教師を対象とした 「中高における英語教育実態調査2015」より大学入試への導入がふさわしいと考える外部試験

中学・高校の英語教師を対象とした 「中高における英語教育実態調査2015」より大学入試への導入がふさわしいと考える外部試験
出典:イーオン、中学・高校の英語教師を対象とした「中高における英語教育実態調査2015」を実施

「4技能をバランスよく教える」英語教育への意識の高まり

同調査では、この他に「授業を行うにあたり困難に感じていること」や「自身の学習状況」について現役英語教師の声が明らかになっています。

「授業、教授法について、サポートが必要であると感じていること」としては、「文法を英語で説明する」が最も多く、「スピーキング指導」、「ライティング指導」が続きます。「4技能をバランスよく教える」という今後の英語教育の潮流に対して対応の必要を感じている先生が増えていることがわかります。

一方、「先生自身の英語力アップのためにどれぐらい時間を割けているのか」については、中高ともに1日1時間未満(全く取れないを含む)という回答が約8割となっています。

中高英語教師が日常的に自身の英語力アップのために割ける時間

中高英語教師が日常的に自身の英語力アップのために割ける時間
出典:イーオン、中学・高校の英語教師を対象とした「中高における英語教育実態調査2015」を実施

今後の英語教育の充実のためには、教師の業務の見直しや効率化、スキルアップの機会提供など、学校の対応も必要でしょう。

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