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IELTSの最難関Writing task2を攻略せよ!

2015.08.17

IELTS の Writing セクションは task1 と task2 に分かれており、2つ合わせて60分以内に回答しなければなりません。
task1 = 150語以上、task2 = 250語以上とボリュームがあるうえに、文章は手書きなので、かなりの集中力とスピードが求められるセクションですよね。

そんな writing セクションで高スコアを獲得するためには、何をすべきなのでしょうか? 何が攻略ポイントなのでしょうか?

初回の受験で IELTS overall 6.0 を取得した筆者が、task2 へ取り組むポイントを、自分の経験談もまじえて紹介していきたいと思います!

task1についてはIELTSライティング必勝法!パート1を必ず20分以内で回答する方法 にまとまっているので、こちらを参考にしてみてください!

hints and tips of IELTS 

task2は、どんな問題が出るの?

地図やグラフを客観的に描写した task1 とは一転、task2 では与えられたトピックについて、自分の意見を論理的に述べていきます。

問題例としては、以下のような感じです。

Write about the following topic:

Countries such as the U.S., Japan, and China have serious garbage problems. In fact, we take out 1 kg of garbage in a day and the increase of incineration and landfills have had nagative impacts on the environment.

Give some suggestions to address this problem.

Write at least 250 words.

(次のトピックについて書きなさい。

アメリカ合衆国や日本、中国などの国々は深刻なゴミ問題を抱えています。事実、私たちは一日に1kgのゴミを排出しており、焼却量や埋め立て量の増加は環境に悪影響を与えています。

この問題を解決するためにいくつかの提案を示しなさい。)

これを見てみて、どうでしょうか?日本語で答えていいとしても、明確な答えがあるわけではないし、身近とも言い難いトピックなので、なかなか難しい質問ではないでしょうか…。

ちなみに私が受験したときは、観光客に関するトピックでした。観光客が増えることは、その国にとって良い影響がある一方で、悪い影響もあり、その悪い影響を軽減するためにはどうすべきか、といったものだったと思います。

このように、トピックは毎回全く異なりますが、身近な国内の社会問題から、国際的にも注目を集める社会問題など、様々な問題が topic として与えられることが多いと言われています。英語である必要は必ずしも無いので、News や SNS を通じて国際的に注目されてるものをキャッチし、自分なりの意見を持っておくといいかもしれません。


task2 を、時間内に書き終えるには?

筆者は初受験で、時間内に書き終わらず尻切れトンボ状態でエッセイを提出した苦い思い出があります…。

task1 よりも task2 の方が圧倒的に配点が高く、字数が足りない or 明らかに途中で終わっている状態のエッセイは、採点の対象にならなかったり、大幅に減点されると言われています。

時間配分やエッセイの構成など反省点は山ほどあるなか、時間内にクオリティの高いエッセイを仕上げるポイントを、以下3つに絞って挙げていきます!


① task2 から解きはじめる

なぜなら、task2 の方が task1 よりも配点が高く、字数の不足が大幅な減点対象となりうることから、内容の重い task2 を先に、確実に消化しておきべきだからです。

task1 が単純な図やグラフの描写で、こだわりを持って書く必要なんかないにも関わらず、最初にとり組んでしまうとついつい凝ってしまって、多くの時間を使いがちです。

こだわりぬいて、仮にtask1がうまく書けたとしても、そこで30分も経っていたら絶体絶命の大ピンチです!(←筆者)

task2 に40分~45分、存分に時間を割いてから 、task1 に取り掛かることをおすすめします。


② task2 用に、前もって構成を暗記する

task2 は 250words 以上書かなければなりませんが、50words を1段落と考えて、以下のように構成することをおすすめします。

・Introduction (50 words)
・Main Body (150 words)
・Conclusion (50 words)

さらに、Main Body は

① topic に関して賛成の意見 / 肯定的な意見 (50word)
② topic に関して反対の意見 / 否定的な意見 (50words)
③ topic に関する自分の意見 / 中立的な意見 / 視点の異なる意見 (50words)

で書くと、バランスが良いかと思います。

Main Body に関してポイントなのは、①②は自分の意見である必要がないので、与えられた topic に対する一般論を書いて、時間をなるべく節約することです。

③は、 task2 で1番肝心なパートです。肯定でも否定でもない、斬新な自分の意見を考えるのは、英語力の有無に関わらず難しいことだと思いますが、ここで、①②で節約した時間を有効に活用しましょう!


③ 各パート、結論について、丁寧に詳しく書く

結論の内容をより明確にするため、という理由はもちろんありますが、何よりもこれが各パートで 50words 書ききるためのコツなのです。

各パートで結論を述べる英文は長くても 15 ~ 20words にしかなりません。これでは 50words に到底足りない、でも、結論が出てしまっているからもう何も説明することが無い…となりがちです。

ここで活躍するのが、その結論に関連する具体例やその背景、自分が事前に得ていた知識、自分の経験などです。

例えば、

I like hamburgers.

が最も伝えたいことだったとします。これだけでは短すぎる、となった場合、あなたならどうしますか?

こういうときは、

・ Especially, I love hamburgers which my mother makes for me.
・ My mother loves cooking.
・ Cooking ingredients are meats, onions and carrots.
・ She is going to tell me how to cook it.

など、結論に関連する情報を、嘘でも本当でもいいので、できるだけ多く付け足していくのが有効です。

 社会問題が topic に選ばれることが多い task2 では、難しい表現を使いたくなるとは思うのですが、無理せず、自分が使い慣れた表現で字数を満たすことが先決です!


まとめ

いかがでしたでしょうか? この記事が、少しでも皆さんのIELTS対策の足しになることを願ってやみません。IELTSの最難関、Writing セクションを攻略しましょう!

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