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2016年4月入学入試

【2016年4月入学入試】TEAPを活用!関西学院大学の英語検定試験活用型入試とは?

2015.09.15

【重要】こちらの情報は2016年4月入学入試です。2017年4月入学入試の受験案内4skills内で公開されます。

関学入試改革

関西学院大学は2016年度の入試から「大学入試センター試験を利用する入学試験(1月出願)英語検定試験活用型」を導入することになりました。この入試改革が今年関学を受ける予定の受験生にとってどのような影響があるのか、またそもそもこの入試改革の目的とはなにか、概要をまとめましたのでご覧ください。

「英語検定試験活用型」とは?

2016年度のセンター利用入試に新たに導入される「英語検定試験活用型」では、後述するいくつかの英語検定試験において一定のスコアを有していることを出願条件とし、センター試験の得点によって合否を判定します。注目すべきは、評価の対象となる英語検定試験のほとんどが「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの技能からなる試験であることでしょう。この形式の試験では「読む」「聞く」の2技能のみからなる試験に比べ、より総合的な英語力が反映されるとされています。また、あくまでも英語検定のスコアは出願に必要な条件であり、合否判定には直接関わらないことに注意する必要があります。

必要得点早見表

出願可能な検定と、それぞれの必要点数をまとめました。

試験名 GTEC CBT 実用英語技能検定 TOEFL iBT IELTS TEAP ケンブリッジ英検 TOEIC TOEIC SW
必要スコア 1250以上 準1級以上 72以上 5.5以上 334以上 FCE以上 1095以上 1095以上

この「英語検定試験活用型」で課される英語検定の基準点は、全学部共通です。ただし、学部によってセンター試験の受験教科・科目は異なりますので、注意が必要です。外国語(英語)の受験は、全学部で免除されます。

メリット

この「英語検定試験活用型」で受験するメリットとしては、従来のセンター利用入試と異なり、センター試験の「外国語」(英語)が免除される点です。ライティングとリスニング合わせて140分という長丁場の試験に一発勝負で臨むというのはかなりのプレッシャーがかかりますが、この試験形態ではその負担が軽減されるでしょう。

また、受ける検定によってスコアの有効期間は異なりますが、いずれにしろ事前に受験できるので、12月以降の追い込み期間に他の科目に時間を回すなど、効率的な受験を行うことができます。

注意点

繰り返しになりますが、この「英語検定試験活用型」において検定のスコアはあくまで出願資格です。実際の判定はセンター試験の得点となりますので、自分にとってどちらが有利なのか注意する必要があります。

また、関西学院大学のセンター利用入試は1月出願と3月出願の2回に分けて行われますが、「英語検定試験活用型」は1月出願のみなので早めに準備する必要があります。

「英語検定試験活用型入試」導入の背景とは?

関西学院大学は2014年にグローバル入学試験を導入、2015年には高大接続センターを創設し、文部科学省がグローバル人材育成のために重点的に支援するとして指定した、スーパーグローバルハイスクール(SGH)やスーパーサイエンスハイスクール(SSH)との連携を強化するなど、近年入試改革を進めてきました。

また、2014年度には文部科学省が国際化を牽引する大学とする「スーパーグローバル大学」に採択されたことを契機として様々な形での留学や語学研修、海外インターンシップ、海外ボランティアなど国際化に目を向けた改革を進めています。

この一連の流れの中で、関西学院大学はこうした大学の国際化事業を進めるにあたっては、学生の「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能からなる総合的な英語力が必要であるとし、今回の「英語検定試験活用型」導入につながりました。

今回の入試改革で指定された4技能試験を受験することは、入試のみならず、関西学院大学に入学した後、留学や海外インターンなどの学内プログラムに参加する際にも役立つことでしょう。

 

関西学院大学HP:英語検定試験を活用する入学試験の詳細について

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