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GTEC CBTの概要・配点・難易度とメリット・デメリット

2015.04.08

「GTEC CBT」は、2013年度実績で1,100校以上の高校で採用されている「GTEC for STUDENTS」を提供しているベネッセコーポレーションが、大学入試で活用できる4技能英語検定として新たに2014年から開始したテストです。日常英語からアカデミックな英語まで、幅広い英語運用力を測定できるテストとして、入試に活用する国内の大学が増えています。本記事では「GTEC CBT」の概要・配点・難易度とメリット・デメリット」をご紹介します。(2017年8月更新)


GTEC CBT受験の目的

  • 日本国内の一部の大学受験
  • 国内大学における成績評価

GTEC CBT実施団体

一般財団法人 進学基準研究機構Center for Entrance Examination Standardization(略称「CEES」)と株式会社ベネッセコーポレーションが共催しています。


GTEC CBTのテストの内容

  • リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのセクションからなります。
  • 英語で実施されるテストで、試験会場で1人1台のコンピューターを使って受験します。
  • 合計所要時間は約2時間55分です。
  問題数 試験時間 満点スコア 解答方法
リスニング 約40問 約35分 350点 クリック形式による選択
リーディング 約40問 約55分 350点 クリック形式による選択
スピーキング 7問 約20分 350点 マイク付きイヤホンでの音声録音による解答
ライティング 6問 約65分 350点 キーボード入力による解答

当日はスピーキング➡︎ライティング➡︎リスニング➡︎リーディングの順に実施されます。


GTEC CBTの評価方法/配点

合格、不合格はなく、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの各セクションごとに0~350点のスコアと、9段階のグレードで結果が出ます。

<スコアシートイメージ>

GTEC CBT

※こちらの画像はイメージです。公式のシートとは異なります。


GTEC CBTのテスト会場と日程

  • 年に3回開催されます。(年度内に2回まで受験可能)
  • 全国47都道府県に受験会場があります。
  • テスト会場・日程はこちらで確認することができます。
    受験案内 | GTEC CBT

GTEC CBTの受験料

  • 9,720円(税込)

GTEC CBTの特徴

GTEC CBTはグローバル人材を目指す日本の高校生向けの検定試験です。

GTEC CBT受験のメリット

1.受験しやすい

GTEC CBTは年3回47都道府県で実施され、また価格もTOEFL iBT、IELTSなどと比べるとかなりリーズナブルな価格設定となっています。TOEFL iBTのような長時間に渡る試験ではなく、1日で終了することも魅力的です。

2.日本の大学受験で利用できるようになる可能性が高い

英語運用力を測定するテストとして数多くの高校で実施され、数多くの大学短期大学で採用されている「GTEC for STUDENTS」の実績があるベネッセが開発したテストであるため、GTEC CBTを入試で活用する動きは全国の大学に広がっています。GTEC CBTの公式ページで、入試活用校検索ができますので、ご参照ください。

GTEC CBT受験のデメリット

1.対策がしずらい

GTEC CBTを採用する大学は今後が増加が見込めるものの、TOEFL iBTやIELTSの対策教材の豊富さと比べると公式問題集の種類がひとつでているのみで対策が困難です。そこで、ベストティーチャーのGTEC CBT対策コースが唯一の対策コースとして活用されています。また、GTEC CBTは国内の大学、短期大学での入試にのみ採用されているので、大学入学後留学を希望する学生にはGTEC CBT以外の試験対策も必要になります。 現在GTECのスコアは169校の海外大等、教育機関で活用できます。(2018年9月時点 情報)最新の活用情報は公式ホームページからご確認ください。

2.試験がコンピュータ

GTEC CBTはすべてコンピュータで行われます。なのでコンピュータに不慣れな高校生にとっては不利に働くかもしれません。特にライティング・スピーキングは試験に慣れておかないと本来の実力が発揮されにくいかもしれません。

まとめ

GTEC CBTは大学入試でスコアを活用したい高校生にとって一番取り組みやすく、マニアックな勉強をする必要がないためスコアがとりやすい英語資格かもしれません。

※本ページの情報は2015年6月現在のものです。

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