【TEAP】試験日程・受験料・レベル・メリットまとめ

TEAPは上智大学を始め、大学入試に採用する大学が増加しており、2020年の大学入学共通テストに向けて注目されています。(※2019年7月更新)

TEAPの概要

運営団体

公益財団法人 日本英語検定協会が上智大学と共同開発し、運営を行っています。

試験日程とテスト会場

試験は年間3回実施されます。
2019年度は、7月21日(日)9月15日(日)11月17日(日)です。

試験は、23都道府県で開催されています。(北海道、宮城、秋田、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、石川、長野、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、香川、福岡、長崎、熊本)

志望大学で実施されていることもあり、上智大学志望の地方在住の高校生が上智大学(東京会場)で受け、合格へ向けてモチベーションを上げることもあるようです。

※試験日程及びテスト会場の詳細はTEAP公式サイトの受験案内でご確認ください。

受験資格

高校2年生以上(受験年度で高校2年生となる生年月日以前の生まれであること)

高校2年生でTEAPスコアを取得してしまえば、高校3年生は英語以外の科目に集中して受験勉強できるメリットがあります。高校3年生でTEAP利用型入試と一般入試のどちらを利用するか迷っている人は、一旦TEAPスコアを取得することで選択肢を広げることができます。

受験料

2技能パターン(リーディング、リスニング): 6,000円(税込)

4技能パターン(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング):15,000円(税込)

リーディングとリスニングはマークシートによる択一選択方式、ライティングは解答用紙への記入、スピーキングは1対1の面接方式です。利用できる大学の選択肢を広げる観点から、4技能パターンを受験することが望ましいです。

申し込み

TEAPの申し込みにはTEAP IDが必要です。カラーの顔写真データを用意して、パソコンから手続きをします。

詳しくはTEAP公式サイトのお知らせをご覧ください。

試験時間

4技能パターンを受験する場合は、計200分です。

集合:9:10

リーディング: 9:40〜10:50 (70分)

リスニング :10:52〜11:42 (50分)

お昼休憩 (約40分)

ライティング:12:50〜14:00 (70分)

スピーキング: 1人ずつ順番に行う (約10分)

終了予定:17:15

配点・評価方法

合格・不合格はなく、テスト結果は4つのカテゴリーごとに20〜100のスコアとCEFRのレベルが出ます。

<スコアシートイメージ>

TEAP スコアシート
※こちらの画像はイメージです。公式のシートとは異なります。

スコアシートの見方はTEAPの結果の見方は?成績表・スコアシート解説を参照ください。

難易度

難易度の目安としては、英検準2級〜準1級程度で、日本の高校3年生の英語を測定するのに最適なレベルとなっています。テスト内容はすべて大学教育(留学も含む)で遭遇する場面を考慮して作成されています。

TEAP活用例

高校生・予備校生: 日本国内の大学受験時にTEAPスコアを活用する。

大学生: 日本国内の大学のクラス分けテストとしてTEAPを活用する。

TEAPを受験するメリット

TEAPは大学入試での活用に特化した日本の高校生向けの資格試験です。海外の大学やMBAへの進学を目的としたTOEFL iBTやIELTSと比較すると、難易度はそれほど高くありません。

大学教育との関連性が強い

TEAPで出題される問題は、留学も含む大学教育で遭遇する語彙・場面・分野(英語で講義を受ける、英語の文献を読み解く、英語で発表を行うなど)を想定した設定・内容となっており、TEAPの対策をすることは大学で英語で学ぶことの準備になります。

対策が立てやすい

日本の学習指導要領の考え方、内容に配慮した出題内容です。英検2級レベル(4000語)でTEAPで出題される95%を網羅し、CEFRによる6段階のバンドのうちA2~B2までの力を測定するのでTOEFLやIELTSと比べて対策が非常に立てやすい傾向にあります。

スピーキング、ライティングなど技能ごとの問題や対策法の詳細は以下記事をご覧ください↓

TEAP採用大学

上智大学をはじめとして、早稲田大学立教大学青山学院大学など多くの大学で導入が広がっています。2018年度入試にTEAPを採用している大学一覧はこちら

TEAPオススメ対策法

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