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【旧形式】英検準1級一次試験の開始後20分で14点満点中10点を取れる英作文を書く7つのコツ

2015.06.07

英検対策講座

こちらの対策記事は2015年度までの旧形式の英検対策となります。eメール問題全般の解き方として参考にして下さい。

実用英語技能検定においては、4技能が測定されるのは準1級以上になるため、大学入試において英検を活用して出願するためには準1級または1級を受験する必要があります。

英検1級まで取れなくても英検準1級を保有していれば大学入試で活用できるため、高校生の皆さんにはまずは英検準1級を目指して欲しいです。この記事では、英検対策スクールベストティーチャー代表の宮地が英作文のコツをお伝えする前にまずは英検準1級の概要についてご説明します。

英検準1級

英検準1級の一次試験と二次試験の概要、配点、目標点数、時間配分

英検準1級では、一次試験でReading・Writing・Listening、二次試験でSpeakingの技能が問われます。一次試験に合格した後に二次試験が受講できますので、まずは一次試験の合格を目指しましょう。

一次試験は満点が99点となりますが、合格ラインは70%が目安とされているため英作文問題は満点の14点中10点を狙う必要があります。ときどき、英作文が苦手なため、白紙回答をする方がいらっしゃいますが、その場合はReading・Listeningでかなりの高得点を取らなければ合格が難しくなるため、あまり現実的ではありません。よって、英作文が苦手な方でも英作文を丸ごと切ってしまうのではなく、下記の7つのコツを意識しながら英文を書いてみてください。

1. 筆記の90分が始まったら即英作文に取り掛かる

一次試験では、最初の90分が筆記として与えられ、そこで一度試験官から筆記用具を置くよう指示があった後で30分のリスニングに入ります。筆記の90分ではReadingとWritingをどの順番で解いても構いませんが、英検対策スクールのベストティーチャーではまず英作文から解くことを推奨しています。Readingはかなりの分量があるため、Readingを解いた後にWritingに取り掛かるとかなり体力を消耗した状態でアウトプットを出さなければならなくなります。頭がすっきりしている試験開始直後に英作文に取り掛かれば、英文を書くのがそんなに苦痛になりません。

2. Eメールで相手から三つの質問がされるという構成を理解する

英検準1級の英作文問題は、受信したEメールに対して返信するという問題形式をとります。受信メールには、必ず三つの質問がされますので、必ずすべての質問に対して回答をしましょう。三つ聞かれているのに、二つしか回答しなければ減点を覚悟する必要があります。

3. 質問に対してシンプルに賛成か反対かを素早く決める

英検に限らずですが、英語検定試験は常に時間との戦いです。質問に対して、この立場では賛成だけどこの立場では反対だよなとか、条件付き賛成にしようかとか難しいことを考え出すと、それだけで英作文の難易度が上がってしまいます。もちろん、自分が本当に言いたいことをアウトプットすべきですが、本試験においてはある程度これは試験だと割り切って、英文を書きやすい立場を選ぶのが得策です。

4. 意見の後に、その理由を一言でいいので付け加える

3.において自分の立場が賛成か反対かを表明したら、その理由を一言でかまいませんので記載しましょう。そのときに、一度日本語で意見と理由を頭の中で言ってみて、そこに論理的な矛盾がないか、一般的に受け入れられる論理展開かを確認してから英文を書くようにしましょう。

5. 文頭と文末の決まり文句は秒速で書く

文頭は「Dear (相手の名前), 」、文末は「Best regards,(改行) (自分の名前)」としましょう。これはEメールのお決まりなので、難しく考えず秒速で記載してください。

6. 見出し文と締め文も秒速で書く

2.で述べた通り、英検準1級の英作文問題はEメールで3つの質問に回答する問題形式となります。よって、文頭直後の見出し文では、「Thank you for Email. Please let me answer your questions.」、文末直前の締め文では「I hope this answers your question.」と書きましょう。これも英検準1級の英作文のお決まりなので、難しく考えず秒速で記載してください。

7. 日本語で浮かぶ単語を英訳できなかった場合はその単語に固執しない

たとえば「それは地元に愛着が持てるのでいいと思います」と理由付けしたいとします。その場合、「愛着を持つ」という英単語が思い浮かばなかった場合は、この単語に固執せず「そのおかげでみんな地元のことが好きになれると思います」などと簡単な英単語で構成できる文章に変える必要があります。これはスピーキングにおいても使えるコツですが、会話するときにまず日本語で話したいことが思い浮かんでしまう場合は、その日本語をいかに易しい文章に変えられるかが大切です。

結論として、英検準1級の英作文は難しくない

14点満点中10点取れる英作文を書く7つのコツはいかがでしたでしょうか? 英作文を高校で学ぶ機会が少ないため、英作文に抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれません。ただし、英作文は慣れてしまえば逆に得点源になります。こちらの7つのコツを念頭においた上で、次回の受験で絶対に一次試験を突破したい方は、ベストティーチャーが提供している英検準1級対策コースにも是非チャレンジしてみてください。一次試験の英作文と二次試験の面接をマンツーマンで一流の講師陣が指導してくれます。皆さんの英語学習を心より応援しています。

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