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スピーキングに慣れてない人必見!IELTSのスピーキングの点数UPのコツ

2015.06.16

スピーキングセクションはIELTSの最後のセクションで、たいていは他の3つのセクションとは別の日に行うことが多いです。
スピーキングセクションは以下の3つのパートに分かれています。

パート1(4~5分) 3つのトピックで12の質問に答える インタビュー形式
パート2(1〜2分) 1つのトピックで1〜2分のトーク トピックカードを引き、そのテーマでスピーチ
パート3(4〜5分) パート2のトピックで4〜6の質問 ディクテーション方式でパート2の話題を発展させる

試験時間は11~14分ほどです。
今回はスピーキングセクションを攻略するためのフレーズや、それぞれのパートでの回答のコツを紹介します。

試験官に、質問内容の反復や説明、言い換えを頼もう

IELTSのスピーキングは試験官との対面で行われるため、問題の反復や説明を頼んだり、言い換えてもらうことができます。
頼める内容はパートによって違います。

パートごとの、試験官に頼める内容

  • パート1:反復と説明
  • パート2:説明
  • パート3:反復と言い換え

使えるフレーズ

  • 反復:Could you repeat the question?
  • 説明:Could you explain the question?
  • 言い換え:Could you rephrase the question?

一度や二度この内容で頼んでも試験の結果に影響はありません。試験官は言い換えのフレーズや説明をする際、1回目よりもゆっくり話してくれます。なのでリスニングが苦手な人や、考える時間を増やしたい人にはおすすめです。

パート1では明確かつ簡潔に答えよう

このパートでは最初は試験官はごく身近な日常的な内容の質問をします。次に試験官は手持ちの選択肢から2つの質問を選び、それぞれ4つほど質問をします。
ここでは1つの返答に10秒ほど使うのが理想です。そうすると、どのパートも返答はYes, Noだけではなく、少しだけ内容をふくらませる必要があります。
ここでは質問によってどう内容を膨らませる事が出来るかのコツを紹介します。

Yes/Noで答えられる質問

例:
Do・・・?
Can・・・?
Will・・・?

→Yes/No. I think (oo should be oo.)

上記の内容はYesかNoで答えてあとに、自分がなぜその答えを選んだかの理由を簡潔に1~2行で述べましょう。

問題例:
Do you think you have enough free time on the weekends?


回答例:
Yes. Recently, I stopped going out on Friday nights, so I wake up very early on Saturdays. I have enough time to exercise before noon, relax in the afternoon, and meet my friends in the evening.

<訳>
問題例:
あなたは週末に自由な時間が十分あると思いますか。

回答例:
はい。最近私は金曜日の夜に遊びに出かけるのをやめました。ですので、私は土曜日はとても早く起きます。私は昼前に運動する時間、午後にゆっくりする時間、夜に友達と会う時間が十分あります。

疑問詞で始まる質問

返答に明確な答えとなる名詞を求めます。

例:
who・・・? → 答えに名前を入れる
what kind of・・・? →特定の種類を入れる
why・・・? →理由を入れる
How do you・・・? →方法を入れる

問題例:
What kind of job do you do?


回答例:
I work as a nurse. I work at a hospital in Tokyo. The hospital is not very big, but my job is quite busy.

<訳>
問題例:
あなたはどんな仕事をしていますか。

回答例:
私は看護師として働いています。東京の病院で働いています。病院はあまり大きくありませんが、私の仕事は結構忙しいです。

内容を膨らませるためには、上記の2つの例の様に、具体的な時間帯や場所、固有名詞を付け加えましょう。

パート2はスピーチの構成を理解し、3つのプロンプトをうまく利用しよう

ここでは特定のトピックについての質問があります。トピックカードに書かれた内容について1分の準備時間の後に、1〜2分間のスピーチをします。その後試験官は1つ、2つスピーチに関する質問をします。トピックは基本的に受験者自身や受験者の日常生活、受験者の出身国に関するものです。トピックの他にも話の流れを作るにあたってのプロンプトが3つ書いてあります。
話しの進め方としては、最初に1つ目のプロンプトに答える形で始めましょう。そして2つ目のプロンプトを具体的な理由として話し、最後のプロンプトをまとめの段落として使うとスピーチの構成が楽になります。
スピーチの構成としては、下記を参考にして下さい。

  1. 導入
  2. 本論
  3. 結論

まずは、導入部分でトピックの主題を述べましょう。そして本体で主題をサポートする要素を2,3個話しましょう。
そして結論では本論の要素を軽くまとめて、主題をもう一度言い換えてるとまとまります。

下記が1~2分のスピーチの例です。

問題例:
Describe a friend you are very close to. (トピック)

You should say:
  Who is your close friend (プロンプト1)
  What is your relationship with that friend (プロンプト2)
  Why that friend is special (プロンプト3)

and explain why you chose that friend.


回答例:
導入:I have several close friends, but I would like to talk about my childhood friend Taro. (プロンプト1) Taro is special among my other friends for three reasons.

本論:Firstly, Taro and I have been through a lot of hardships together. For example, he was with me when my family went through a divorce. I was very sad, but Taro did not even know his real parents, so we understood each other. Having Taro in my life at this time helped me a lot. Also, there was a time when Taro was badly injured from a car accident. I visited the hospital twice a week, and he seemed to be very happy about this.
Secondly, I share a lot of common interests with Taro. For instance, we both like to play frisbee in our free time. This helps us bound together even if we do not have the same classes nor jobs.
Lastly, Taro is very special to me because I can be myself in front of him. At school, I do have many friends, but there are times I have to fake myself in order to fit into the group. This is never the case between Taro and me. Since we know each other for such a long time, we both accept each other’s personalities, regardless of how goofy or weird those can be to other people. (プロンプト2, 3)

結論:I introduced Taro as my special friend because he has been a good supporter, a good friend who shares common interests, and a great boy who accepts who I truly am. (プロンプト2,3) To reveal one thing at the end, Taro is my dog that I have since three years old.

<訳>
問題例:
とても仲の良い友達を説明して下さい。(トピック)

以下の事を話して下さい:
あなたの仲の良い友達は誰か (プロンプト1)
あなたとその友達の関係 (プロンプト2)
何故その友達は特別なのか (プロンプト3)

そして何故その友達を選んだのかを述べて下さい。

回答例:
導入:私はとても仲の良い友達は何人かいますが、今回は私の幼馴染のタロウについて話したいと思います。(プロンプト1) タロウが友達の中で特別な理由は3つあります。

本論:まず、タロウと私はたくさんの困難を共に乗り越えてきました。例えば、彼は私の家族が離婚をしたときに一緒にいてくれました。私はとても悲しかったが、タロウは自分の本当の両親を知らなかったため、お互いを理解する事が出来ました、この時期にタロウが一緒にいてくれた事は私の支えとなりました。また、タロウが交通事故でひどく怪我をした時がありました。私は彼の病院を週2 回訪問し、タロウはこれをとても喜んでいました。
2つ目は、私はタロウとたくさんの趣味を共有しています。例えば、私たちは2 人とも 自由な時間にフリスビーをするのが好きです。共通の趣味があるという事は、同じクラスや仕事がなくても絆を深める事が出来ます。
最後に、私はタロウの前で自然体でいられるため、彼は私にとって特別です。学校で、私はたくさん友達はいますが、グループに合わせるため、自分を少し偽らないといけない時があります。このような状況はタロウと私の間ではありません。私たちはとても長い時間お互いを知っているため、私たちはお互いの性格を受け入れています。例えそれが他の人たちにとって変で奇妙な性格だとしても。(プロンプト2,3)

結論:タロウは私の支持者であり、同じ趣味を持った良い友達、私をありのままに受け入れてくれる素晴らしい人であるため、彼を紹介しました。(プロンプト2,3) 最後に一つ明かすと、タロウは私が3歳の時に飼い始めた犬です。

上記の様に文章を構成してください。
1分間の準備時間中には自分の主張を決め、それをサポートする理由を2,3個見つけるようにしましょう。

パート3では試験官の質問をそのまま導入として使おう

このパートは試験管が受験者とディスカッションをします。
試験官はパート2に関連のある質問を4〜6つします。受験者の返答の長さによって質問の数は変わります。
ここでのコツはパート2で紹介した導入部分を試験官の質問で使った表現で始めるという事です。

問題例:
Do you think the higher divorce rate is a good thing?


回答例:
I think the higher divorce rate is a good thing, because ・・・

<訳>
問題例:
あなたは離婚率の増加は良い事だと思いますか。

回答例:
私は離婚率の増加は良い事だと思います。なぜなら・・・

このパートはパート2のスピーチよりは短く、パート1よりは内容が深いので長めに答えましょう。回答が短い場合は問題数が増えます。
基本的には意見を言った後に、意見をサポートをする理由を2,3つ述べましょう。

まとめ

IELTSのスピーキングはTOEFL iBTのスピーキングとは違い、人と対面方式なので、面接官の質問が聞き取れなかった場合は聞き直しましょう。
また、それぞれのパートでは今回紹介したように質問をうまく利用して回答することをおすすめします。

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