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【英検対策の勉強方法!人気教材の最大限に活用】

2017.04.13

今回の記事では、人気の英検対策教材を利用した勉強法を紹介します。

英検では2017年度より準2級・3級にライティング試験が導入され、対策に困っている方も多いかと思います。対策することが増えれば、一つ一つにかけられる時間が減りますから、効率良く学習する必要がありますね。

でも慣れない試験方式、「どうやって勉強したらいいか分からない!」というのが本音ではないでしょうか?

そんな皆さんに、対策用に使っている人が多い問題集「7日間完成英検◯級予想問題ドリル」(旺文社)と「◯日でできる!英検◯級2次試験・面接完全予想問題」(同)を”最大限に活用する勉強法”をご紹介します!ご紹介する勉強法は、何級を受験する方でも活用していただけます。

※英検の2017年度、第一回からの試験内容

  1級 準1級 2級

準2級

3級 4級 5級

リーディング

◯ 
リスにング ◯ 
ライティング    
スピーキング * *

*合否判定に影響なし

 

教材の紹介<内容・特徴>

「7日間完成英検◯級予想問題ドリル」と「◯日でできる!英検◯級2次試験・面接完全予想問題」

「◯日でできる」など、所要日数が決まっているのが特徴の問題集です。day1、day2と日ごとに分けて、取り組む予想問題が用意されています。それぞれの問題集の詳細を表で紹介します。

教材 対策範囲 所要日数 内容 対応級
「7日間完成英検◯級予想問題ドリル」

一次試験(筆記・リスニング)

全級7日間 day1〜day7まで筆記試験の予想問題を一回分ずつ。リスニングがある級はday6・7にリスニングテストの予想問題あり。 5級〜1級
「◯日でできる!英検◯級2次試験・面接完全予想問題」 二次試験(面接)

1・準1級:14日間

2・準2級:10日間

 3級:7日間

全dayに一回分ずつ面接の予想問題  3級〜1級

予想問題だけでなく、試験に必要なポイントをまとめてあるのも特徴です。例えば「英検2級予想問題ドリル」には頻出単語や重要文法、「◯日でできる!英検○級二次試験・面接完全予想問題」もDVDがついていて、実際の試験の様子を確認できたりします。

両方使えば、筆記・リスニング・面接、全ての対策ができます。

ただ、リスニングの予想問題が2回分では少ないと感じる方もいるかもしれません。そういった方は別の問題集で補強するのもいいでしょう。

 

勉強法

英検合格のためには学んだことを保持時間の長い長期記憶に組み入れる必要にあります。

まずは「長期記憶」と「短期記憶」を理解しましょう。記憶にはごく短い時間のうちに忘却されてしまう「短期記憶」と、長い時間保持される「長期記憶」に分類されます。折角学んだこともすぐ忘れてしまうのでは使えませんから、当然長期記憶に組み入れる必要があります。そして覚えたいことを長期記憶にするにはズバリ、”日を置いて何度も触れること”が大切です。

そこで、何度も同じ問題に触れることに重点を置いた勉強法をご紹介します。長期記憶に残らなければ、受験後には全て忘れてしまうなんてことになりかねませんからね!

では一次試験から、実際に記載日数で試験対策をすると仮定して、勉強法を紹介していきます。

一次試験対策<筆記・リスニング>

問題集の進め方ですが、ただ問題を解いて答え合わせするだけではだめです。定着させる為には、やはり復習が重要です。

まず、復習の準備として問題をマーク分けします。分けるマークは3種類です。

1.正解して、その説明もできる問題(◯)

2.正解したが、なぜその回答になるか確かに説明できない問題(△)

3.間違えた問題(✕

△と✕は翌日から復習します。△を加える理由は、正解した問題でも、説明できない問題は感覚で解いているだけなので、次も確実に正解できるとは言えないからです。

それでは、各日にどうやって学習していくかをレクチャーします!

問題を解く

・時間をはかりながら問題を解き、答え合わせする。大問ごとに何分かかったかメモする。

・日付けと得点を書き留める。

※時間が足りず解けなかった問題は、解くが得点には入れない。

復習の準備

・設問の横に◯、△、✕を記入する。

・△、✕の問題の解説を見て理解する。解説だけではよくわからない場合は、他の参考書等も利用して、しっかり理解する。

・意味の分からなかった単語を単語帳にまとめる。

・大問ごとに解答にかかった時間が*目安の時間をオーバーしているものがあれば、何分短縮が必要か書き留める。また、どう解けば時間を短縮できるか作戦を考えて書き留め、次回実践する。

*目安の時間は、本の攻略法のページに記載があります。

前日までの問題の復習(各dayごと3日行う)

・△、✕の問題を解き直し、その結果を再度横にマークで記入。

・意味の分からなかった単語を見直す。

この復習を3 日行う。

※一度解いた問題ですから、解答を覚えているかもしれませんよね。覚えていてもいいんです。要は、何度も触れる事が重要です。

 

  各日にやること
第1日 第2日 第3日 第4日 第5日 第6日 第7日

第1日目用問題 解答 復習①   復習② 復習③     
第2日目用問題 解答 復習①   復習② 復習③     
第3日目用問題   解答 復習①   復習② 復習③  
第4日目用問題   解答 復習①   復習② 復習③  
第5日目用問題     解答 復習①   復習② 復習③
第6日目用問題     解答 復習①   復習② 復習③
第7日目用問題       解答 復習① 復習② 復習③

上の表のように、第3日まで1日に2日分の予想問題を進めると7日間で解答と復習を終わらせることができます。 復習は2回目、3回目になるに連れて時間がかからなくなっていきます。したがって、後半の日になるに連れて楽になってきますから、余裕がある方は3 回に限らず、何度も復習するといいでしょう。

 

英作文問題に関して

誰かに添削してもらうことをおすすめします。問題集に解答例が2つとポイントが記載されていますが、解答はそれに限られたものではありません。学校の先生、塾の講師などに添削をお願いする方が自分で考えるより早く、正確でしょう。また、ベストティーチャー英検対策コースでしたら、上記の教材にある問題であればインターネットでいつでも添削をしてもらえますよ。

 

リスニング問題に関して

リスニング問題はなるべくたくさん聞きましょう。リスニングは英語に耳を慣らす事が重要です。

復習の準備はリーディング問題と同じやり方ですが、リーディングに比べて文自体は簡単なので、文字を介さずに音声と意味をリンクさせるようにしましょう。リスニングに慣れていないと、音を聞いても即時に意味がつかめず、一度文字をイメージしてから意味を理解します。これだと、流れていく音声に理解が追いつきません。

これを解消するには、文の内容を知った上で、”音声を覚えるくらいまで聞き込こと”です。

 

二次試験対策<面接>

「英作文問題に関して」と同じで、誰かに手伝ってもらうことをおすすめします。学校の先生などに試験官パートを読んでもらい、回答を添削してもらうと良いでしょう。または、自分で練習する時に回答を録音して、後でその回答を紙に書いてから添削してもらってもいいです。ただ、試験本番の緊張感に近い練習ができるのは前者でしょう。

一次試験が終わった翌日から二次試験対策を開始し、余った日数で繰り返し練習すると良いでしょう。ちなみに、一次試験と二次試験の間は、約1ヶ月です。

まずは、教材中の「準備編 面接試験を知ろう!」を読んで、試験の流れや質問事項、指示など具体的な試験内容を理解しましょう。

では、各日の学習内容です。

問題を解く

・試験官の声が録音された付属CDを流しながら模擬試験をする。回答は録音しておく。

復習の準備

・解答例を参考に自分の回答を訂正する。または、誰かに添削してもらう。

前日までの問題の復習(覚えるまで続ける)

・添削を終えた回答を、覚えるくらいまで声に出して読む。誰かに添削をしてもらうことができない場合は問題集の回答例でも良い。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

英検などの外部試験対策は学校内で指導してくれない場合も多く、自分で対策が必要となる数少ない機会です。

この記事を読んで「それいいかも!」と思った勉強法があれば、問題集を買って是非試してみて下さい。もちろん、勉強の仕方は唯一ではありません。まずは自分が一番いいと思う方法で勉強してみて下さい。様々な情報を取り入れつつ、徐々に自分の勉強法を確立していくことがその後の糧になっていきますよ!

 

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