TOEFL iBT受験体験記④ 2ヵ月でスコア100取るための弱点克服対策

TOEFL iBTを受験のみなさん、試験対策は順調に進んでいますか?TOEFL iBT受験体験記第4弾となる本記事では、対策期間の後半1ヵ月でスコア100点突破するために必要なことを紹介していきます。

以前にもお話ししましたが、「これさえやれば100点!」や「小手先のコツだけで高得点!」といった魔法のような対策はないと思っています。

TOEFL iBTは英語4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング+語彙)すべてを試されるテストです。そのため、英語力そのものの底上げが、高得点へ繋がることへの最大の近道であると信じ、対策を進めています!

対策2ヵ月目を振り返る

英単語

「TOEFLテスト英単語3800」を5回は繰り返して覚えました。では、この2ヵ月間で合計何単語覚えたのでしょうか!?

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なんと、796新単語覚えました!単語帳からは706単語、その他参考書からは、90単語覚えました。

当初の学習計画では「TOEFLテスト英単語3800」はRANK2〜RANK4 の途中までを網羅する予定でしたが、結局RANK2〜RANK4の全てを単語対策として覚えました!

RANK4の後半は「こんな単語覚える必要ある?!」という難単語もたくさんありました笑。たとえば「oviparity(卵生)」「viviparity(胎生)」など。

ヒロ
平均すると、1日約13語覚えたことになります。

実際に参考書の模擬問題を解き進める中で、覚えた単語を見かけることは何度もありました。また、リーディング問題やリスニング問題にかかわらず、TOEFL iBTの問題を解き進める上で、知らない単語が対策前に比べて圧倒的に少なくなったとも感じます

振り返り

スキマ時間を最大限有効活用できたことが、単語対策がスムーズにいった1番の要因だと思います。単語は1度確認しただけでは忘れてしまいます。復習の時間を設け、単語帳を開き、繰り返し確認することによって、長期記憶に埋め込むことができました!

ヒロ
せっかく覚えた796単語なので、TOEFL iBT対策終了後にすべて忘れることのないよう、今後もときどき復習していきまーす!

リーディング

目標は25/30点です!

本記事では、1パッセージを20分で読むタイムマネジメントについてご紹介します。

タイムマネジメントのポイント

・単語問題は、基本的に10秒以内に解答

・制限時間が10分を経過した頃に、7問目 or 8問目を解き終えている

・ラスト2問(挿入問題と要約問題)を解くために最低3~4分は残して解き進める

ヒロ

挿入問題とは?
パッセージ内から抜き出された1文を、指定されたパッセージ内の適切な場所に当てはめる問挿入題です。

要約問題とは?
TOEFL iBT各リーディングの最終問題は、パッセージ全体の文意を理解し6つある選択肢の中から該当する正しい要約文を3つ選ぶ、という要約問題です。

振り返り

2ヵ月で改善した点

リーディング対策をする際は、試験本番と同じ60分間で対策してきたおかげで、3パッセージ60分を集中して解き切る集中力と体力がこの2ヵ月間でついたと思います。対策し始めた当時は、3パッセージ目はヘトヘトでしたから……。

さらに対策が必要な点

対策1ヵ月目から課題としてきた、各パラグラフの役割と内容を頭の中で整理しながらパッセージを読み進めることです。制限時間以内に解き終えなければいけないため、時間的な焦りもまじり、各パラグラフの繋がりの確認が疎かになりがちです。

リスニング

目標は27/30点です!

前回もお伝えしましたが、リスニングを聞く際にノートを取るか取らないかは個人の自由です。実際、リスニング問題を聞く際に会話問題も講義問題も一切ノートを取らないで、聞くことに集中するという人もいるそうです。大切なのはリスニングの内容をしっかりと理解することです!

以上のことを踏まえた上で、私が「講義問題」でノートテイキングをしたほうが良いと思う理由は以下です。

情報を整理しやすくなるから

ノートを取ることにより、リスニング問題を聞きながら情報の整理ができます。ただリスニングを聞き情報を入れるだけでなく、次のどのような話の流れになるかなども予測しながら聞くことが可能になります。

キーワードを拾いやすいから

TOEFL iBTリスニングの内容は非常にアカデミックです。そのため、人名や地名、専門用語など一度聞いただけではスッと頭に入ってこないキーワードが多く含まれます。キーワードは会話や講義内容を理解するためでなく、設問内にもでてきますし、答えにもなります。聞き逃すわけにはいけませんね笑。

消去法の手助けになる

講義の内容をしっかり理解できたとしても、問題を解くときに「あれ…これどっちだ?!」となる選択肢ってありますよね。その際に頼れるのは、リスニング中に取ったノートです。「こんなことがノートに書いてあるから答えはこっちかな?」と予測することができます。

振り返り

対策2ヵ月改善した点

対策1ヵ月目の時点で、リスニングは安定して高得点を出せるようになりました。模擬試験の不正解問題数も毎回2~4問程度です。これなら28/30点くらいは狙えるので、気合を入れて本番望みます!

さらに対策が必要な点

強いて言うのであれば、1度も全問正解できませんでした。しかし、目標点は27点として対策を進めてきたので、目標に対しては上出来ではないでしょうか笑。

スピーキング

目標は23/30点です!

今回は各問題のメモの取り方をご紹介します。限られた時間内、もしくは統合問題のリスニングを聞きながらある程度解答を考えるために、メモは大切な役割を果たします!

ヒロ
解答のために頭の中が整理されるようなメモがベストだね!

問題1・2(解答時間:45秒、準備時間:15秒)

スピーキングのメモ全てに共通しますが、「文」ではなく時間短縮のために「記号」や「語」をメモしましょう。

M(Main Topic):自分の意見、賛成・反対
R(Reason):理由
EX(Example):具体例や体験談

メモが完成したら、後は上から順に解答していくだけです。

問題3(解答時間:60秒、準備時間:30秒)

問題3はリーディング・リスニング・スピーキングの統合問題です。そのため、メモはリーディングとリスニング中に取ります。

①リーディングパッセージの内容(大学からのアナウンスメント)
②リスニング中の男性スピーカーの意見とその理由
③リスニング中の男性スピーカーの意見とその理由

問題4(解答時間:60秒、準備時間:30秒)

問題4もリーディング・リスニング・スピーキングの統合問題です。

①:リーディングパッセージの内容(トピックとその定義)
②:リスニングの講義内容(トピックの説明として挙がる2つ例)

問題5(解答時間:60秒、準備時間:30秒)

問題5はリスニング・スピーキングの統合問題です。メモはリスニング中に取ります。問題5のリスニングは会話形式で、会話の中で問題提議がされます。問題提議するのが男性スピーカーなのか女性スピーカーなのかは問題によって変わります。

P(Problem):男性もしくは女性が話す問題
M(Man) or W(Woman):2つの解決策とその理由

問題6(解答時間:60秒、準備時間:20秒)

問題6はリスニング・スピーキングの統合問題で、リスニングは講義です。

M(Main Topic):講義内容のメイントピックとその定義
EX1・EX2:には、メイントピックの説明するための例

ヒロ
問題6のメモのとり方に関しては、もっといい方法がある気がします…。
自分に一番あったメモのとり方を探してみてください!

振り返り

スピーキングの問題に慣れることはできました。しかし、やはりTOEFL iBTスピーキングは難しいです。反省点としては、なかなかスケジュール通りに対策を進めることができなかったことです。苦手意識があるにもかかわらず、対策を後回しにしてしましました。

その一方で、試験問題に慣れたこともあり、スムーズに問題を解けるようになった実感もあります。試験本番でパニックになりませんように笑。

ライティング

目標は25/30点です!

ヒロ
今回は、Independent Writingの対策方法を紹介します!

まず第1に、タイピングスピードは超〜〜重要です!最低文字数制限(Integrated: 150〜225 words/ Independent: 300 words)をクリアしないと高得点には繋がりませんので、最低文字数は絶対にクリアしましょう!

ベッティ
ちなみに、TOEFL iBTライティングは人間とe-rater(コンピュータ)によって採点されるよ。
文法や文字数はコンピュータ、それ以外の内容や構成などは人間によって採点されて、人間とコンピュータの平均点が点数となるのね。

Independent Task対策で意識して行っていることは2つです。

①問題で聞かれていることに的確に答え、エッセイ全体に一貫性を出す

どんなに完璧なエッセイを書いていたとしても、「問われていること」に答えていない場合は点数をもらえません。

②5段落構成エッセイを作成する

「TOEFL iBTライティングのIndendentで高得点を取るために、理由を3つ書く必要はあるのか?」という議論があります。制限時間の関係もあり、理由は2つで充分ではないかということです。今回の対策を通していろいろ調べましたが、結局のところどちらの方が正しいかはわかりません。

しかし、理由を3つ書く練習をしてきたので、仮に試験本番で理由が2つしか浮かばなかった場合でも、余裕を持ってエッセイを完成させることができるかと思います。

振り返り

TOEFL iBTライティング、特にIntegrated Writing Taskを攻略するためには「慣れ」が必要だと何度も感じました。繰り返し対策を行ってくうちに試験問題に慣れ、落ち着いて問題に取り組むことが出来るようになりました。

ライティング対策はスピーキング対策同様、2ヵ月前に立てたスケジュール通りに対策を進めることがなかなか出来ませんでした。しかし、抑えるべきポイントはある程度把握出来た気がするので、本番で試してきます!

ベッティ
タイピング練習も忘れないようにね!

最後に、試験前日にできる超有効的な対策をお伝えします!!!

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それは、テスト前日はゆっくり休むことです!試験当日に備えましょう(-_-)zzz

ヒロ
それでは、TOEFL iBT2回目の受験全力で挑みます!

TOEFL iBTオススメ対策法

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