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TOEFL iBTのリスニング力を上げたいなら語彙力を磨け!

2015.07.10

リスニングはただ単に聞き流すだけではリスニングセクションでは点数が取れません。実は私も、何度も同じものを聞けばいつか自然と聞き取れるようになるかもという幻想を抱いていた時期がありましたが、全然リスニングの点数が伸びませんでした。当時の私に必要だったのが英語を聞き取る力をつけることでした。

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英語を聞き取る力

「英語を聞き取る力」とはどういうことか。英語を聞き取れるようになるには主に二つの力が必要です。

①語彙力 ②リスニング力 の二つです。

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⒈語彙力

TOEFL iBTのリスニングセクションは、実際に留学したときのことを想定して海外の大学で行われる講義や会話をもとに出題されます。

リスニングセクションは大きく二つのパートに分かれていて、大学での会話文と講義です。では、どうやって大学の会話文や講義に出てくるような用語を勉強するのか。それはTOEFL iBTの模擬テストをたくさん取り組むことです。模擬テストは、リスニングセクションだけではなく全4セクションに取り組むことで、「生態系」、「文化」や「社会学」など、TOEFL iBTで扱われるテーマで頻出の単語が自然と身につきます。単語の意味を聞くような問題はリスニングセクションでは出題されませんが、多くの語彙を蓄積していれば意味の理解に大変役立ちます。

⒉リスニング力

「どうやったら英語を聞き取ることができるようになるのか…」また「たくさん語彙を身につけたがなかなか聞き取ることができない」と悩まれる方多いのではないでしょうか。語彙力は大切ですが、より重要なのはリスニング力です。そこで、リスニング力が鍛えられる三つのテクニックを紹介したいと思います。①ディクテーション ②シンクロ・リーディング ③シャドーイングです。

①ディクテーション 難易度★

TOEFL iBT のリスニングセクションの対策方法をどうしたらいいのかわからない、始めたいけど始められないという方はまずディクテーションをやってみましょう!

ディクテーションとは英語の音声を流して、スクリプトを見ずに自分のリスニング力だけを頼りに英語を書く練習です。

簡単な例を出すと、”I ate a pair of pears.” この場合だと pair と pear の発音が一緒なため、pair と pear 両方の理解と全体の文章の意味がわかってないとディクテーションではこの文章を書くことはできません。そして、実際に実践してみて書けなかった箇所があればその単語、またその意味が理解できなかったということがわかります。ディクテーションのいいところは英語を聞き取ったときに、自分がどこを聞き取れなかったのかがわかるところです。聞き取れなかった単語が実は知っている単語だったのに、発音を知らなかったから認識できなかったということがわかったりするかもしれません!

②シンクロ・リーディング 難易度★★

シンクロ・リーディングとは音声を流しながら、スクリプトを見て一緒に声を出して読む勉強法です。音声と自分の声を「シンクロ」させて読むのです。リスニングは音声を聞くだけという受け身の練習になりがちですが、シンクロ・リーディングは声を出して英語を読むという自発的なスタイルであるため、より身につきやすく、おすすめです。

③シャドーイング 難易度★★★

シャドーイングとはスクリプトを見ずに、音声をマネして発声する練習方法です。シャドーイングはスクリプトを見ることができないため、単語をちゃんと知っていないと発音できないところが難しいです。でも、語彙を増やす勉強もしつつ、シャドーイングが徐々にできるようになると自然と英語を聞き取ることができるようになります。

TOEFL教材以外もリスニング対策になる!

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机に向かわなくて、楽しくTOEFLリスニングの対策ができる方法があります! 私が一番お勧めしたいのが洋画を字幕付きで観ることです。なぜ洋画かというと、洋画を観ることで学校では習わないアメリカやイギリスでのスラングやことわざを耳にすることができるためです。

わたしがここで一番リスニング対策におすすめしたい映画が2013年に公開された「アナと雪の女王」などのディズニー映画です。なぜディズニー映画かというと、ディズニー映画はもともと子供を対象とした映画なので、英語がわかりやすいです。多くの場合、スラングを取り上げた教材が少なくて日本にずっと住んでいたら覚える機会は限られています。また、字幕付きで洋画を観ると、聞き取れなくても一時停止をして、字幕を読むことが可能です。楽しみながらリスニング対策ができちゃうなんて一石二鳥ですね!

まとめ

TOEFLのリスニングは残念ながらたくさん単語やフレーズを覚えただけでは点数が伸びません。時間をかけて、語彙力とリスニング力を養うことでやっと何を言っているのかわかるようになります。

完全に理解できるようになるまでに道のりは長いように感じられますが、工夫してリスニング対策すると徐々に楽しくなります。英語が聞き取れるようになれば、TOEFLの対策にとどまらず、普段の生活でも英語が活かせるようになります。そうなったときの喜びは、きっと大きいでしょう!

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