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TOEFL iBTリスニングで試験当日に使える2つのテクニック

2015.05.15

TOEFL iBTの試験ではリスニングセクションだけではなく、スピーキングとライティングセクションでもリスニング能力を要求します。そのため、TOEFL iBTの点数を伸ばすためにはリスニング対策は必須となります。

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今回は試験の場で役立つ具体的なテクニックを2つ紹介します。

リスニングはTOEFL iBTの高得点のためのカギであるため、ここで紹介するテクニックはリスニングだけではなく、スピーキングとライティングにおいても活用出来るでしょう。

TOEFL iBTリスニングセクションの形式

まずTOEFL iBTのリスニングの問題内容は2種類あります。

1. キャンパスでの日常会話(生徒同士、生徒と教授、生徒と学校の職員)

2. 講義(教授の一方的なレクチャー、生徒参加型レクチャー)

この2つに使えるテクニックは以下になります。

テクニック1: メモ取りをマスターしよう!

リスニングで注意する事は、質問は事前には分からず、リスニング問題は1度しか聞けないという事です。講義となると、リスニングの長さは1-2分間にも及びます。日本語の会話や授業でも、そのとき聞いて理解しても後からその内容を忘れてしまう事は日常茶飯事です。

それが英語となるとすべての内容を理解することが難しいため、内容についての質問に答えるのがさらに難しくなります。そこで、分かりやすくあとから質問に答えられるよう、大切なポイントをメモする事が重要となります。メモ取りで重要な事は問題の内容によって変わります。

1. キャンパスの日常会話

この形式では2人登場し、1人は生徒であり、何かしらの問題を話し、もう1人(生徒、講師、職員)がアドバイスをするという流れです。メモには、まずリスニング前に下記のような表を作り、リスニング中に埋めていきましょう。

問題
Example 解決策1 解決策2 解決策3
S1      
S2      

リスニングが始まったら、まずは<問題>のところに素早く生徒の問題を記入しましょう。問題について、いくつかの解決策が話されるのでExampleのところに、短くまとめて記入して下さい。それぞれの解決策について、登場人物が賛成意見なら○、反対意見なら×というふうに、素早く表を埋めていきましょう。

上記の表ではS1、S2が登場人物を表しています。もし解決策に対し、意見を言っていたら下記の例の様に短くまとめて記入しましょう。

例:

登場人物の意見:The price is too high to use the parking lot A for more than two months.

メモ方法:p High PA 2m

TOEFL iBTでは主題や、会話の大まかな内容を聞くのと同時に、細部を問う問題もあります。そのため名詞や数字なども簡潔に記入することを心がけましょう。 Parking lot Aなどの名詞は自分が理解出来るように記入しましょう。Priceに関してはPと書く、Monthに関してはMと書くなど、練習時に自分でルールを作っておくことをおススメします。

2. 講義

講義はライティングPart1のように、教授があるトピックについて議題をいくつか述べ、それに対しての詳細を話すという形式です。内容は学術的で、情報量も多い為、上記の例に書いたように名詞については自分が理解出来るよう短くメモをするようにしましょう。

講義のリスニングは、教授が一方的に話す形式と、生徒が参加し、質問をする形式があるので、下記を役立てて下さい。

  詳細 教授の意見 生徒の質問 教授の答え
議題1        
議題2        
議題3        

上記の表を使うことによって、講義の主題を問う質問、細部を問う問題、進め方や流れを問う問題に回答しやすくなります。

テクニック2: 会話中に珍しい表現があったら、その前後が反対意見か、賛成意見かに注意しよう!

リスニングで注意すべき点は、表では対応出来ない質問が出される点です。それは、TOEFL iBTのリスニングには言葉の含みについての質問や生徒、教授の態度についての質問があるということです。

例:

”Why did the Professor say this?”
という質問の後に、その発言と前後が再び流されます。

上記の問題を答えるためには、珍しい表現や、発言者が声色を変えて何かを言ったとき、その後に肯定的か、否定的かどちらの内容が続くのかに注意しなければいけません。

このテクニックは事前にその表現に気がつけるように、表現に慣れる必要があります。そのためには、練習問題を解くだけではなく、 海外ドラマなどを観てアメリカ人やカナダ人が使う皮肉や表現方法について慣れておく必要があります。

まとめ

ここで紹介をした表を試験の開始直後にさっと作り、リスニング中に埋めるという形にすると、あとから質問に答えるときに整理されているので回答しやすくなるでしょう。

また、普段の練習時から表を埋める練習や、名詞などの略し方などのルールを作っておくことをおススメします。しかし、TOEFL iBTはテクニックだけでは回答するのが難しい質問があるため、普段から海外ドラマを観たり、まずはリスニング力を上げる事が重要です。

 

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