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TOEFL iBTスピーキングは自分で対策できる!普段から取り入れたい3つの勉強法

2015.04.30

TOEFL iBT スピーキングセクションは怖くない!

TOEFL iBTはおよそ4時間半におよぶ長時間の試験ですが、スピーキングセクションの時間はわずか20分です。しかしこの20分の間に出てくる全6問にどれだけの日本人受験者が苦しめられているのか計り知れません。私自身この記事を書きながらスピーキングセクションの勉強をし始めたばかりのつらい時期を思い出しました。

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しかし苦手意識を持って避けていてはいつまでたってもできるようになりませんよね。対策をきちんとしていけばスピーキングセクションは怖くないですし、海外旅行などでも使えるとても実用的なものです。

今回は私が1か月間の間にスピーキングセクションのスコアを12→19に挙げることのできた3つの勉強法をご紹介します。

1. テンプレートを徹底的に覚える!

TOEFL iBTのスピーキングセクションに出てくる問題は全6問ですが、それぞれに特徴があります。Q1-Q6の問題にそれぞれ傾向があるので、各問題ごとに覚えておくと便利になる言い回しがあります。

例えばQ1では、「あなたにとって一番○○なこと/ものは何ですか?」という質問がよくあります。ここでは、何が一番でどういう理由でそうなったということをきちんと説明することが求められます。

ということは、「●●が私にとって一番で○○という理由です」と毎回言うことになります。このような形で傾向をつかんでしまえば問題ごとにテンプレートを作ることが可能です。

<テンプレートの例>

  • ●が私にとって一番○○です → ●● is the best ○○ for me.

それにはいくつかの理由があります → There are several reasons for this.

1つ目の理由が●●です → The first reason for this opinion is ●●

2つ目の理由が●●です → The second reason for this opinion is ●●

実際の試験ではこのテンプレートを読むだけでも10-15秒使うことができます。また●●の部分に意見を当てはめていくだけなのでゼロから作り出す場合よりも簡単に回答することができます。このように各問題でテンプレートを作成することが可能なのでぜひ作成して、覚えてみてください。

2.空想力を身に着ける!

スピーキングセクションは大きく分けて2種類の問題で構成されています。Q1,Q2はIndependent tasksと呼ばれ、短い問題文を読んで回答するスピーキングのみの問題になります。Q3,Q4,Q5,Q6はIntegrated tasksと呼ばれ会話や講義を聞いてメモを取り、文章を素早く読解する必要のある総合問題になります。

そんなIndependent tasksであるQ1,Q2の問題に関して英語力の他に非常に大切なものがあります。

それは空想力です!

受験者自身が答えを創り出し回答する必要があるこれらの問題では、まずは日本語で、どれだけ回答しやすい文が作れるかがポイントです。例えばQ1において「あなたの一番好きな食べ物とその理由を教えてください」という問題が出たとします。

ここで覚えておいてほしいのはあなたの本心を話す必要がないということです。

私が個人的に好きな食べ物は焼肉です。理由としては焼肉は美味しくて、ボリュームがあって、白米とよく合いますというような理由がでてきますが15秒という準備時間で英語にするのはなかなか骨の折れる作業だと思います。

ここで大切なのが空想力です。

きちんと理由をつけて、回答しやすい食べ物は何かと考えます。ここでは、健康にいいということと伝統的であるという理由付けをすることができそうな食べ物を探してみます。

私は納豆にたどり着きました。

皆さんはどうでしょうか?ここまでできたら、あとは簡単な英語でもいいので説明できれば、きちんと理由付けができているのでOKです。

さて次にQ2について考えて行きましょう。

Q2で多いのは「○○という主張がありますが、あなたは賛成ですか?反対ですか?自分の意見を回答しなさい」などのように1つの主張に対して自分の意見を述べるというものです。

ここでも本心を話す必要はありません

例えば「本を読むのは電子書籍のほうが好きだという人がいますが、あなたは賛成ですか?反対ですか?」という問題が出たとします。私自身は紙媒体のほうが好きでこの主張には反対です。その理由は紙の質感が好きで、紙媒体のほうが読み終わった時に達成感が得られるからです。

私の本心はこちらですが感覚的な理由が多く、これを15秒の準備時間で論理的に英語で説明するのは難しいです。そこで回答用に私が思いついた話は次のようになります。

「電子書籍が好きだという意見に賛成です。その理由は持ち運びが紙の本よりも簡単で、書店に行かなくても読みたい本を購入することができるからです」

こちらの文章なら先ほどより簡単に英語に直せると思いませんか?このように自分の意見だけではなく、回答のしやすさを考えてみると回答しやすくなるはずです。

実際に勉強をする際には、ぜひ1つの問題に対して複数の回答を用意する練習をしてみてください。

3.独り言をつぶやく!

私は一年間の留学を経験しましたが、留学当初、私の英会話能力はほぼ0でした。自分が聞きたいこと、伝えたいことが頭の中にはあるのに英語にできずモヤモヤしていました。そこで私は、相手に質問したいこと、伝えたいことをあらかじめ英語で作って覚えることにしました。

私は、よく相手に「私の英語は上手くないからゆっくり簡単な英語で話してくれ」ということを伝えていました。

例えば相手に英語が苦手だと伝えるだけでも

I’m not good at English.

I’m bad at English.

My English is not good.

I don’t have a confidence with my English……..

などたくさんの言い回し表現が出てきます。その中から自分のお気に入りを決めて、それをよく使用していました。

どのように自分の英文を作るかというと、どのような会話がされるかを想像しながら1人で会話するというものです。(すごく寂しいですが、、それが嫌ならオンライン英会話ベストティーチャーがいいかもですね)どれだけ英語にするのに時間がかかっても、わからない単語を調べても、間違っていても、誰にも迷惑がかかりません。

こうしてじっくりと時間をかけ自分の言葉を作って、練習していけばスラスラしゃべれるようになりますし、忘れません。自分が使える英語表現を増やしていくことによって、応用がきくようになります。寝る前の10分間今日1日何があったかを英語で話してみることから始めてみてください。

まとめ

TOEFL iBTのスピーキングセクションは全6問からなるセクションでそれぞれの問題に特徴があります。またどの問題にも使用することのできるテンプレートがそれぞれ存在し、それらを覚えるだけでスコアは上昇します。自分で物語を作る練習をして、よく使うフレーズを練習して自分のものにしてしまえば、もうこわいものはありません。

この方法は英語を話すのが苦手だという人に特にお勧めです。自分の使えるフレーズを増やしていくことが、実際の英会話への第一歩です。スピーキングスキルの向上は、すなわち英語でのコミュニケーション能力の向上を意味します。

自分の考えていることを英語で伝えられるようになると思うと、ワクワクしませんか?またこの学習方法はライティングセクションにおいても非常に役に立つので、ぜひ試してみてくださいね!

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