【英検®︎3級総まとめ】試験概要・問題内容・合格点・対策法・レベル・日程

【英検®︎3級総まとめ】試験概要・問題内容・合格点・対策法・レベル・日程

中学卒業レベルといわれる英検3級は、学校や塾など多くの教育機関が英語の学習到達度を測るために受験を推奨しています。そのため、英検の中でももっとも受験者の多い級となっています。本記事では、英検3級合格に必要な情報すべてを紹介します。*試験概要は2018年5月時点のものです。

英検®︎3級の概要

英検®︎とは

英検は、公益財団法人 日本英語検定協会が運営する英語4技能検定試験です。紙ベースの英検は年に3回実施され、年間約330万人が受験しています。レベルによって1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級に分かれており、自身の英語力に応じてどの級からでもチャレンジすることができます。

英検®️受験の主な目的

  • 自身の英語力をチェックする
  • 就職の際に英語力を証明する
  • 中学・高校・大学の受験に利用する
  • 留学のための英語力を証明する
  • 資格・認定で英語の試験が免除される

英検3級を受験する中学生は、高校受験に英検を活用したいという人も多いのではないでしょうか。

英検®︎3級合格レベル

英検3級合格レベルは「身近な英語を理解し、また使用することができる」英語力と設定されています。また、中学卒業程度と設定されている英検3級は、学校の授業で習う内容が直接試験対策になります。

試験構成

一次試験の筆記試験でリーディング・ライティング・リスニング力を測る問題を解き、二次試験の面接でスピーキングの試験を受けます。

一次試験 

筆記(リーディングとライティング)が50分

リーディング
短文の語句 空所補充(15問)
会話文の空所に適切な文や語句を補う(5問)
パッセージの内容に関する質問に答える(10問)

ライティング
英作文

リスニング(25分
会話の応答文選択 :放送回数1回、補助イラスト付き(10問)
会話の内容に関する質問に答える:放送回数2回(10問)
短いパッセージの内容に関する質問に答える:放送回数2回(10問)

二次試験

スピーキング面接(約5分

受験票を受け取り、控え室で記入
係の案内に従い入室

面接官へのあいさつ(氏名、受験する級の確認)
面接官から問題カード(英文とイラストが印刷されたカード)を受け取る

問題カードに書かれた文章を黙読 、続いて音読

5つの質問
  No.1 文章に関する質問
  No.2 イラストに関する質問
  No.3 イラストに関する質問
  〜ここで問題カードを裏返すよう指示される〜
  No.4 受験者に関する質問
  No.5 受験者に関する質問

スコア・合格点

英検は受験級の合否のほか、CEFRに対応した「英検CSEスコア」が表示されます。英検3級の一次試験の合格点は1103 / 1650点(得点率67%)、二次試験の合格点は406 / 550点(得点率74%)です。

英検CSEスコアは各技能550点満点とされています。英検CSEスコアは試験が実施されるごとに統計的に算出されるため、各技能何問正解すれば合格かはっきりと発表されていませんが、各々6割程度の正答率が合格ラインだと推定されています。

英検®︎3級の対策法

リーディング対策法

リーディング問題は、大問1の「短文語句空所補充」、大問2の「会話文空所補充」、大問3の「長文内容一致選択」から構成されています。それぞれのポイントをわかりやすくまとめた記事があるので、参考にしてください。

ライティング対策法

ライティング問題は、与えられたTOPICについて自分の意見を書く英作文問題が1題出題されます。英検3級のライティングは、英作文のコツを知っているだけで簡単に合格点を取ることができます。そのコツとは「自分の考えを書く→その理由を2つ書く」のプロセスで、できるだけミスをしない書き方をすることです。

もっと詳しくはこちら▼

リスニング対策法

英検3級のリスニングの問題は全30問で、大問1~大問3の各10問に別れて出題されます。身近なことに関する内容を英語で聞いて、理解出来るレベルが求められます。

大問1・大問2では、親子の会話、友達との会話など、男女2人の会話が放送されます。内容は、学校生活や私生活など、日常的なトピックなので決して難しくありません。

大問3では、約10秒(30語〜40語)ほどの文章が放送されます。内容は、日常的なトピックや公共の場のアナウンスなど各10問です。

1. 重要なメッセージが述べられることの多い冒頭文、第2文に注目する

放送される文の冒頭からは、話者の関係、話そうとしているトピック、状況などが把握できます。先に結論を述べる傾向のある英語の会話/文章では、正解を導き出すために重要な情報がここで提供されることがあります。緊張していても、冒頭から十分に集中して聞くことが必要です!

2. 選択肢を先読みして、放送文の内容を推測する

放送を聞き終えた後に選択肢を見ると、迷っている間に次の問題が始まってしまうことがあります。そこで大切なのが、選択肢を先読みすることです。そうすることによって、事前に問題を予測することもでき、放送文の理解を一層深めることができるでしょう。

スピーキング(面接・二次試験)対策法

英検3級スピーキング(面接・二次試験)では、身近なことに関するトピックについて質問され、話し合います。

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※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

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