英検®︎準2級リーディングはむしろ得点源!問題形式ごとのコツはこれだ

英語の技能試験の種類は様々ですが、中高生など若い層に最もポピュラーなのは英検ではないでしょうか。今回はその中でも小中高生の受験者が多い準2級、さらには筆記試験のリーディングに焦点を当てます。

2017年度第1回の試験から準2級でもライティングが導入されました。そのため、英検準2級の合格点を突破するためには、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4技能をバランス良く勉強する必要が出てきます。これまで以上に効率良く解くことが大事になってくるので、そのために何が大切なのか、そのコツをご紹介します!英語力とはあまり関係のない方法がほとんどなので、英語が苦手でも高得点を狙えます!(2018年2月:最新情報)

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筆記試験の時間配分

準2級の筆記試験は、リーディングとライティング(75分)・リスニング構成されています。75分という限られた時間に対してリーディングの問題だけでなく、ライティング問題にも解答することを要求されます。そのため、時間に対して問題数はやや多いので、当日は「時間配分」が大切です!

筆記試験を構成する5つの問題形式と、オススメの時間配分は以下の通りです。

問題形式 問題数 時間配分例
短文の空所補充(単語) 20 15
会話文の空所補充 5 5
長文の空所補充 5 15
長文の内容一致 7 20
英作文問題 1 15
合計  38  70

表の時間配分に沿って解答を進めると、38問を約70分で解答することができます。5分くらいは必ず余らせるように解き、見直しの時間に当てましょう。

順番は図のように初めから順番に解くパターンと、初めに語句整序だけ解き、後の問題は初めから解くパターンの二つがオススメです。時間配分に慣れるために、時間を計って何度か過去問を解くと良いです。それでは、これから形式ごとに詳しく説明していきます。

短文の空所補充のコツ

この形式の時間配分の目安は、20問を15分で解くことです。かなりスピード重視と言えます。その理由は、この形式の問題は「分からなければずっと分からない」ものが多いためです。

初めに解く際、分からない問題がある場合は止まらずにすぐに飛ばすべきでしょう。ない知識は出てきません。問題を見れば分かる通り、語彙力が大事な問題がとても多いので、電車などの空き時間で英検用の単語帳を見るクセをつければ、まとまった勉強時間をあまり必要としない問題形式でもあります。飛ばした問題を解き直す際は、選択肢の中から分かる単語だけ消していく消去法がオススメです。

会話文の空所補充のコツ

短文の空所補充と同じように、語彙力が大事な問題形式です。ただ、短文に比べて長いので、全部読むのではなく空欄の前後に集中して分からなければもっと離れたところを読むと良いです。

熟語が主なので、英検用の単語帳であれば熟語のページを重点的に見ると、この形式が得意になるはずです。また、学生の場合は学校の英会話の授業で習ったフレーズが出ることも案外あるので、授業を真面目に受けることも大切です。

長文の空所補充のコツ

この形式の問題では長文全体を注意深く読むのではなく、意味を掴める程度に全体を読み、空欄の前後のみ注意深く読むことが時間短縮のコツです。短文や会話文の空欄補充と同様、この問題形式でも語彙力が重要になるので単語帳を使った対策がオススメです。

長文の内容一致のコツ

この形式では1段落につき1問となっていることが多いです。そのため、

1問目の設問を見る

1段落目を読んで答えを探す

2問目の設問を見る

2段落目を読んで答えを探す

…といった解き方をするのが、一番効率が良いです。先ほども述べましたが、長文問題に差し掛かる頃にも集中力が切れないようにも、過去問で慣れておくべきです。この問題形式は解き方に慣れることが一番大切です!

まとめ

5つの問題形式それぞれにコツがありますが、共通して言えるのは「語彙力が大事」ということでしょう。語彙があれば解く時間を短縮することもできます。その上で、その他の時間短縮のコツをおさえれば合格間違いナシです。単語帳をフル活用することが合格への一番の近道だと言えます!

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