TEAPの結果の見方は?成績表・スコアシート解説

TEAPは英検®️のように合否判定はなく「スコア」または「バンド」で現在の英語力を評価してくれます。また、TEAPはリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4つのセクションからそれぞれ100点満点でスコアを出します。

本記事ではTEAPののスコアシートの説明、TEAP採用大学の紹介、ヨーロッパ等で共通の基準として使われているCEFRを元にTEAPの得点分布をご説明をします。

スコアシートの構成

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※こちらの画像はイメージです。公式のシートとは異なります。

①:申し込みをした際に登録した名前や生年月日が記載されています。

②:リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4つのセクションそれぞれのスコアが記載されています。

③:②のスコアに基づいたCEFRのレベルが記載されています。

④:各セクションごとの評価基準をもとに、スコアに基づいたアドバイスが記載されています。TOEICは各セクションの評価基準の点数のみの記載ですが、TEAPは高校での学習に役立てるという目的もあるため、スコアに基づいたアドバイスをしてくれます。

⑤:TEAP Can-do statementsを記載しています。これはスコアをもとに、アカデミックな英語使用場面にあたって、現在の英語力で具体的にどのようなことができるかの目安を記載しています。

大学入試でのTEAPスコアの利用

取得したTEAPスコアを使って、どんな大学に出願できるかの詳細は【2017年4月入学版】TEAP採用大学の出願時条件まとめをご覧ください。また、出願方法には、みなし満点方式・英語試験免除方式など様々なパターンがありますので、これ知ってた?大学入試での英語外部試験の活用方法は5つのパターンありをご覧ください。

TEAPとCEFRの点数の比較

CEFRとは、Common European Framework of Reference for Languages (ヨーロッパ言語共通参照枠) の略称です。CEFR は外国語の熟達度を A1、A2 、B1、B2、C1、C2 の 6 段階に分けて説明しており、A1が一番低く、C2が最も高いレベルです。CEFR の等級は、その言語を使って「具体的に何ができるか」という形で言語力を表す「can-do descriptor」を使用し、レベルごとに見やすく示しています。

現在CEFRは国境を越えて、異なる試験を相互に比較することが可能な国際標準規格として欧米で幅広く導入されつつあります。TEAPの場合、A2からC1の間で測定可能となっています。

CEFRTEAP
C2 
C1400
B2334-399
B1226-333
A2186-225
A1 

B2とB1は自立した言語使用者として定義づけられています。英語での複雑な話題についてプレゼンテーションなどができるように勉強中の方にふさわしい試験といえます。

※以上の比較は、第1回 英語力の評価及び入試における外部試験活用に関する検討会の吉田研作教授資料の内容をもとにご紹介しています。

まとめ

TEAPはリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4つのセクションのそれぞれにフィードバックをし、成績表にCEFRのレベルを表示してくれます。そのため、自分がこれからどのように英語を勉強していくべきかを成績表で判断することができます。

TEAPは年に3回受験機会があるため、大学に出願するまでに何度も受けることが可能です。英語力を鍛えている最中の高校生には魅力的な受験方法ではないでしょうか。スコアのアドバイスも活かし、点数アップを狙いましょう。

<オススメの対策法紹介>

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※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

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