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IELTSライティング必勝法!パート1を必ず20分以内で回答する方法

2015.06.17

IELTSのライティングはペーパーベースで行われ、以下の2つのパートに分かれています。

パート1 150語のエッセイ 図表について説明する
パート2 250語のエッセイ 与えられたトピックについて意見と理由を述べる

上記の2つのパートを計60分で回答します。どちらから取り組んでも構いませんが、パート2は語数も多く点数も高いので、目安としてはパート1を20分、パート2を40分とするといいでしょう。IELTSのライティングではどちらかのパートに時間を使いすぎて、片一方のエッセイにまで手が回らないという人も多いと思います。
今回は時間切れになってしまう人のために、IELTS特有の図表について説明するエッセイを素早く書くためのテンプレートやフレーズを紹介します。

ペーパーベースのライティングをするにあたっての注意

IELTS ライティング

単語数に気をつけよう

必要な単語数に満たない回答は減点がされてしまうため、各パートに設定された必要な単語数を満たすことは必須です。
IELTSのライティングはTOEFL iBTのライティングとは違い、ペーパーベースなので自分で何単語書いたかを把握しなくてはいけません。あらかじめ1行に書く単語数を10個などと決めて、最後には行数を数えるだけにすると楽ですし、時間も節約出来ます。
また、どちらのパートも指定単語数以上のエッセイを求めています。そのため、1行10単語と決めたら、指定された単語数を描いた場合の最後の行に印を付け、その行を越える事を目標に書きすすめるという方法もおすすめします。

大文字、小文字をはっきり区別しよう

字があまり上手ではない人は大文字小文字には注意しましょう。
例えばKyle kindly asked to go to the King’s party on Martin Luther King, Jr. Day. という文章があるとします。
ここですべてのkが小文字に見えるように書かれている、ということがよくあります。そのような場合、祝日や固有名詞の最初の文字は大文字で書かなくてはいけないルールが分かっていない、よって適切な大文字の使い方が出来ていないと判断されることがあります。
Kとkの書き分け、g/j/p/q/yは線の下まで出るように書くことを心がけてください。

パラグラフの分け方

英文のエッセイは新しいパラグラフを書くにあたって、インデント(5文字分スペースを空けて段落を書き始める方法)と1行スペースを空ける方法があります。好きな方法を使用し、序論、本論 (3~4パラグラフ)、結論の区切りをはっきりとさせましょう。
最初の書き始めの行はインデントをしてもいいですし、しなくてもいいです。
パソコンの場合、tabキーを押すことによってインデントは出来ます。

パート1の対策法

このパートでは与えられた説明文と図表の主な特徴を選択・説明しながら情報を要約し、関連のある部分を比較することを求められます。
出題される可能性のあるトピックは人口や貿易の統計についてのデータのグラフや、機械の仕組みの図解、ある土地の地図など様々な分野に渡ります。

図表の例

  • 図解
  • 地図
  • 折れ線グラフ
  • 棒グラフ
  • 円グラフ

ここでのポイントは客観的な文章を書くことです。以下の点に注意しましょう。

客観的な文章の書き方

  • 一人称「I」を使わない
  • 価値観や意見を述べない
  • 主要な傾向を示すためにも、図表の数値をいくつか選択して挙げる
  • データの引用は正確にするか、around/aboutなどを使っておおよその値を述べる
  • 時制は基本現在形だが、データの時間帯に応じて変える

おすすめ構成方法

  1. 導入
  2. 要約
  3. 情報の説明
  4. (言い換えた要約)

1. 導入の書き方:

導入部分は簡単です。問題文に載っている図表の説明文を言い換えて (パラフレーズをして) 1行で書きましょう。
ここでは、TEAPライティング攻略! 英作文を書くときの3つのコツのテクニック1のパラフレーズ方法を参考にして下さい。

導入部分の例:

問題に記載されている説明:The graph below shows information about Japanese exports to and imports from different countries over a period of time from 1990 to 2014. 


エッセイの導入部分:The graph illustrates information about Japanese imports from and exports to three regions in the world during a 24-year period. 

2. 要約の書き方:

要約は自分が述べたいグラフの重要なポイントを下記のようなフレーズを使い1行にまとめましょう。
It is clear that ・・・(重要ポイント)
Overall, ・・・(重要ポイント)
In general・・・(重要ポイント)

要約方法の例;

グラフの情報:日本はNorth America、South East Asian countries、European countriesという順に多く貿易していた。


要約方法:In general, during this time period, Japan traded the most with North America followed by South East Asian countries while it traded less with European countries.

3. 情報の説明方法:

ここでは要約に述べた内容をサポートする情報をグラフから2,3パラグラフにまとめて述べましょう。
上記で使っている貿易の例で見ると、1パラグラフ目は輸出について、2パラグラフ目は輸入についてとまとめたり、
1パラグラフ目はNorth America、2パラグラフ目はSouth East Asian countries、3パラグラフ目はEuropean countriesといった方法でまとめて書きましょう。

ここでは英語で小論文を書きたい人必見! 英作文が上手くなる3つの方法の記事の対策3を参考に、therefore, moreoverやhoweverなどの副詞を上手く使って文をつなげながら、グラフの情報を述べていきましょう。

使いたい情報:European countriesの輸出が1990年は13%で2014は9%. North Americaの輸出は2014では54%まで上がった。


例:Exports to European countries started at 13% in 1990. However, it dropped to 9% in 2014 while in North America, it increased to 54% in 2014.

4. 言い換えた要約の書き方:

ここは省いてもOKです。時間がある人は2の要約部分を1行で言い換えましょう。
時間がある人は1行で要約部分を言い換えましょう。
TEAPライティング攻略!英作文を書く3つのテクニックのテクニック1のパラフレーズ方法を参考に、下記の書き出し方で要約部分を書き直しましょう。

In conclusion,
Overall,
From the information above,

まとめ

いかがでしたか?
パート1は今回紹介したようにシステム的にまとめれば、構成や文章を考える必要がないため時間を大幅に節約出来ます!
パート2は与えられたトピックについて意見と理由を述べるエッセイです。こちらはTOEFL iBTや英検のライティングに似ているため、以下の記事を参考にして下さい。

TOEFL iBTライティングのコツは考えない!?周りに差をつける方法4選
英語で小論文を書きたい人必見! 英作文が上手くなる3つの方法

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