英語4技能資格・検定試験対策サイト

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英語の技能試験、検定試験は多くありますが、なかでも有名なのはやはり英検ではないでしょうか。英検のメリットはReading, Listening, Writing, Speaking,英語4技能全てを英検の勉強を通して学ぶことができることです。またTOEIC、TOEFL、TEAPなどはスコアの有効期限(2年)がありますが、英検にはありませんので、一度合格してしまえば一生ものの資格となります!

高校卒業レベルと言われる英検2級は、英検の中でもとりわけ受験者の多い級の一つです。英検2級に関しては、英検公式サイトに『社会生活に必要な英語を理解し、使用できることが求められます』と記載があります。そこで今回は、英検2級のリーディングパートに焦点を当て、確実に合格点を狙っていく攻略法を問題パートごとに紹介していきます。

概要

英検2級には一次試験(筆記=リーディングとライティング、リスニングの2試験)と二次試験(面接試験=スピーキング)があります。筆記試験の制限時間は85分で、以下の4つの問題で構成されています。

*2016年から英検2級の筆記試験にライティング問題が導入され、制限時間が75分から85分に変更となりました。

大問1.

リーディング

(短文の空欄補充問題)

20問15分
大問2.

リーディング

(長文の語句空所補充問題)

6問12分
大問3.

リーディング

(長文の内容一致選択問題)

12問38分
大問4.

ライティング

(トッピク英作文)

1問 15分

 

何と言っても英検2級は時間勝負です。時間がどんどん過ぎていってしまう原因の一つにわからない単語が多く、考えてしまうことです。英検準2級に比べ、英検2級は単語量が非常に増えます、そのため英検2級リーディング攻略のために積極的に必要単語を覚えましょう。

この時間配分はあくまで一例ですが、事前練習で所要時間を見積もり、本番では的確な時間配分を行い、大問1から大問4に取り組みましょう。せっかく解ける問題があったのに、『時間配分ミスで回答しきれなかった…』ではあまりにももったいないです。また、ケアレスミスを無くすためにも、見直しに5分程度は割り当てましょう。

受験者なら誰でも気になる正確な合格基準ですが、英検は2016年度から合否判定方法が変更となっていて、2級についてはリーディング・ライティング・リスニングが各650点のは配点で、合格点は1520点/1950点満点(得点率80.0%)に固定となっています。したがって、リーディングについても8割前後の得点が望まれます。

 

大問1  短文の語句空所補充問題

短文の語句空所補充問題、すなわち語彙問題です。言うまでもありませんが語彙力が非常に重要になります。

このパートは20問あり、文中の空欄に最も意味が当てはまる語彙を選択します。
15分を目標に解きましょう。

 

(POINT 1)わからない問題は飛ばし、回答できる問題を確実に解いていきましょう!

語彙問題の場合わからないものはいくら考えてもわからないことが多いものです。わからない問題に時間を掛けて迷っていないで、どんどん先に進みましょう。

(POINT 2)15分を目安に解きましょう!

20問を15分で解くことは簡単なことではありません、しかし、文章は一文もしくは長くても二文です。ここでの時間配分は後半に響いてきます。大問2、大問3があることを常に頭の片隅において、アプローチしていきましょう。

(勉強法)過去問、練習問題などに出てくる知らない語彙も積極的に覚えましょう!

英検2級合格に要求される語彙量は少なくありません。そのため知らない単語は、過去問や練習問題を活用して覚えるのが効率的です。『どの単語から覚えていけばいいのだろう?』と思っている方も多くいると思いますが、英検の単語帳はいろいろ出版されているのでそれらを使うのもいいでしょう。

 

大問2  長文の語句空所補充問題

文章中に空所があり、文脈に合う適切な語彙を選びます。このパートはパッセージが2つあり、各パッセージに3問、合計6問あります。12分を目標に解きましょう。

(POINT 1)答えは空所前後の一文にあり!

大問2の空所補充問題では、空所のある文だけを読んでも答えを出せない場合がほとんどです。したがって、空所のある文だけを読んですぐに答えを出すのではなく、少なくとも前後の文章を一文ずつ読み、回答するようにしましょう。文章の前後関係の理解力が試されます。

(POINT 2)メモ、書き込みをしましょう!

英検では問題用紙にメモ、書き込みをすることが許されています。キーワード、接続詞、重要単語などに線を入れるなどしながら、確実に読解していきましょう。

(勉強法)自分で答えの理由を説明!

なぜその答えを選んだかを説明できるようにしましょう。
回答が○か×かだけに気を取られていないですか?例え回答が正解だったとしても、答えを選んだ根拠を示せなければ本当の英語力はなかなかついていきません。特に大問2の問題は理論的な力が試される問題が多く出題されるため、常に問題を解くときに「なぜその答えを選んだのか」を意識し、読解力を磨くことが重要です。 

選択肢の中から選んだ文を文中に入れ、実際に読み返すとともに、前後の文章関係を自分で自分に説明してみください。

 

大問3 長文の内容一致選択問題

長文を読み、パッセージの内容に関する質問に答えます。このパートにはパッセージが3つあり、合計12問あります。38分を目標に解きましょう。一つ目のパッセージはEメール、第二、第三はアカデミックな内容です。

(POINT 1 )問題は順番ごと!

英検2級の大問3の問題は順番ごとに出題されます。例えば、問27の答えをパッセージの第一パラグラフから見つけたします。すると、次の問28の答えはそのパラグラフ以降にあります。また、問題文は、必ずIntroduction, Main Body, Conclusionの構成になっています。これらの法則を覚え、時間を有効的に使いましょう。

(POINT 2)接続詞に注目!

接続詞には大きく分けて二つの役割があります。文と文を並列的に並べる。もしくは、二つの文章のどちらかに重点を置き、強調する。接続しが出てきたらどちらの場合なのかを意識すると、解読が用意になります。これは接続詞の基本なので覚えておくと必ず役に立ちます。

(勉強方)言い換え表現を覚えよう!

パッセージからの言い換え表現が答えになることが良くあります。

例えば、パッセージでは ”admire the american”、 それが選択肢では”look up to the people”と言い換えられ答えになっています。こうした言い換え表現を見落とさないことが重要になってきます。

いかがでしたでしょうか?
英検2級の勉強は英語の基礎力をつけるために最適なステップの一つです。『読み』『聞く』『話す』『書く』をバランスよく勉強し、合格を目指して下さい!

 

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GTEC CBTとは、GTEC for studentsを提供しているベネッセコーポレーションが2014年に開発した英語4技能試験です。

日常生活だけでなく、大学での学びの場面を想定した問題が出題されるため、よりアカデミックな英語力を測ることが可能であり、GTEC CBTを入試に活用する大学も増加傾向にあります。GTEC CBTについての詳細は、GTEC CBTの概要・配点・難易度とメリット・デメリットをご覧ください。

ベストティーチャーのGTEC CBT対策コースでバッチリ対策!

TOEFL iBTや、IELTS比べ受験料がリーズナブルであること、試験会場が全国47都道府県でにあることから、皆さんが受験しやすい試験であると言える一方で、試験対策の教材の数は、英検やTOEICに比べると、残念ながら多くありません。

しかし、ご安心ください!ベストティーチャーは、GTEC CBTが開始したその翌年から、GTEC CBT対策コースを開講しています。なんとこれは全国のオンラインスクールで初の試みでした。
参考:オンライン英会話スクール「ベストティーチャー」 英語4技能検定試験「GTEC CBT」対策コースを開講

そんな実績を誇るベストティーチャーのGTEC CBT対策コースを、今回は2名の高校生の方に受講していただきました。
GTEC CBTをどのように対策しようか迷っている高校生の皆さん、ぜひこの記事を参考にしてください!

 神足祐樹
1人目の体験者は、高校2年生の神足祐樹さんです。
獲得スコア:

TOTAL : 962点

Listening:198点 , Reading:305点
Speaking:207点 , Writing:252点

 

ベストティーチャーのGTEC CBT対策コースはいかがでしたか?

テストの一か月前から対策を利用し始めたのですが、特にライティングレッスンを中心に利用していました。ライティングレッスンでは、自分で書いた文章に対しての添削や、授業を終えた後には授業全体のコメントを頂け、講師は自分の文章を丁寧に読んでくれているのだなと感じました。問題点があった場合はその部分を指摘してくれたことも、ためになりました。

ライティングレッスンは主にスマートフォンで受けていたので、通学中など、やろうと思ったときにすぐに始められて便利でした。

オンラインで英語の授業を受けることは初めてでしたが、不便なことはあまりありませんでした。強いて言うなら、携帯でキーボード打つのに慣れていなかったことくらいです。

ご満足いただけて嬉しいです!試験を受けてみて、手ごたえはありましたか?

初めて受験にしては、点数が取れたかなと思います。しかし、スピーキングとリスニングの点数があまり納得のいくものではなかったので、次に伸ばすならその部分かなと思いました。スピーキングに関しては、今回は3回ほどベストティーチャーのスカイプレッスンを受けたほか、塾の教材を使用していたのですが、塾の教材だけでは補いきれない点もありました。

普段から話す練習をやりこまないと、とっさに思ったことを英語にできなくて、困ります。塾の先生に勧められて、今回は力試しの意味でGTEC CBTを受験しましたが、先生が言うには、今回で問題点が洗い出せたから、次はその部分を修正して、大学受験に使えるくらいの点数を目指そうということです。

最後に、これから試験を受ける方に向けてアドバイスをお願いします。

まずは1回受験して、失敗して、問題点を把握して、その次の試験を頑張ったらいいのではないかなと思います。

初めてGTEC CBTを受験する方にとって、特にスピーキングセクションは慣れないものでしょうし、相当英語ができる人でないと1回目の受験からスラスラ話すことは難しいはずです。しっかり対策をしてから、試験に臨んでいただきたいと思います。

徳永麻里


2人目の体験者は、高校1年生の徳永麻里さんです。
獲得スコア:
TOTAL : 1000点

 

Listening:249点 , Reading:278点
Speaking:217点 , Writing:256点

 

ベストティーチャーのGTEC CBT対策コースはいかがでしたか?

塾で実施されているGTEC CBT対策講座と併せて、ベストティーチャーを利用していました。対策講座は、過去問のテキストを解いた後、先生に解説してもらい、力をつけていくというものだったので、それに追加してライティングとスピーキングの学習を行えたのは良かったです。

学校の授業では、教科書の音読などで英語を読む練習はするものの、普段英語で話しをする機会はあまりないので、とても良い練習になりました。また、ライティングとスピーキングだけでなく、録音された英文を繰り返し聞くことでリスニングの力もつけれたのではないかと感じます。

試験を受けてみて、手ごたえはありましたか?

GTEC for Studentsを通っている高校で1度受験したことがあるのですが、GTEC CBTはGTEC for Studentsに比べて、より応用力が必要な試験だと感じました。例えば、ライティング問題では、ただ英語の文章を書けるだけでなく、文章構成力を試されるような問題が出題されました。

スピーキングはベストティーチャーで練習していたため、少し上手く話せたと思います。

最後に、これから試験を受ける方に向けてアドバイスをお願いします。

日々わからない単語があったときは調べることが重要だと感じました。また、ただ単語の意味を覚えるのではなく、ライティング問題でも使えるようにすることが必要です。

普段あまり練習する機会のない分、スピーキング問題は難しいので、事前に練習し、スピーキング力を身につけることが大切だと思います。


オンラインだから隙間時間で勉強できる!

いかがでしたか?少しでもベストティーチャーのGTEC CBT対策コースに興味を持っていただけたようでしたら、コース紹介ページをご覧ください。

オンラインでの試験対策なら、忙しい高校生の方にもオススメです。ぜひ、対策コースを受けて、GTEC CBTを受験してみましょう!

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2016年度から、英検にCSEスコアという尺度が加わりましたが、その意味を理解している人はあまりいないかもしれません。CSEスコアとは、Common Scale for Englishの略で、英検の成績をユニバーサルな尺度で計るために新たに開発された指標です。では、CSEスコアの登場によって、英検はどう変わるのでしょうか。わかりやすく解説します!

*英検CSEは、英検を主催する日本英語検定協会と日本生涯学習総合研究所が共同で開発したスコアリングサービスです。

「英検」という試験

英検(「実用英語技能検定」)は50年以上の歴史をもち、年間300万人を超える日本で最も受験者が多い英語技能試験です。英検の受験者の8割近くは中・高校生で、中・高校生が英語を学ぶ際の道しるべ的な存在です。

試験は5級から1級までの7段階に別れていて、それぞれ異なる試験問題が課されます。試験の結果は従来、受験した級について「合格」または「不合格」という形で通知されていました。このように日本では馴染み深い英検でしたが、英語の4技能が重視されるようになったことで、大きな課題が浮かび上がりました。

グローバル化と技能試験

英語が世界の共通語としての性格を強めるにしたがって、世界では様々な英語の技能試験が開発されました。皆さんもよくご存じのTOEFLやIELTSなどがその例です。このような技能試験は移民審査や大学入試の必要条件として使われるなど、それぞれの国の事情や必要性からそれぞれ別個に開発されたものですが、グローバル化が進むにつれて国際的に統一した基準が必要となってきました。この必要性から生まれた英語の国際標準規格のひとつがCEFRです。

CEFRって何?

CEFRはCommon European Framework of Reference for Languagesの略で、「ヨーロッパ言語共通参照枠」とも呼ばれます。ヨーロッパではひとつの大陸の中に多様な言語をもつ多くの国家が存在するため、外国語を学び相互のコミュニケーションを促進することがとりわけ重要になります。

 

そこで、ヨーロッパ内で共通して活用できる外国語の習得基準を定めたのがCEFR です。これは英語に限定した基準ではなく、あらゆる言語に適用可能で、現在はこのCEFR が最も一般的な国際基準として活用されています。CEFRは、A1(初学者)からC2(熟達者)まで6つの段階に分けられています。そして各国で開発される技能試験もこのCEFRに対応したシステムであることが、広く活用されるための必要条件となっています。

「日本の英検」から「世界の英検」へ

実は、これまでの英検は日本独自の状況に合わせて作られた国内向けの技能試験であったため、この国際標準を意識した試験ではありませんでした。また試験で測定される技能も一部の上級試験を除いて、「リーディング」と「リスニング」の2技能に限定されていました。そこで英検は「日本の英検」から「世界の英検」へと脱皮を図るため、測定方法の国際標準準拠と測定対象の4技能化を進めています。ここで測定方法を国際基準に対応させるために開発されたのが「英検CSE」だったのです。

「英検CSEスコア」の利点とは?

受験はこれまで同様級別となりますが、CSEスコアを導入することで、これまでのように合格、不合格といった検定結果だけでなく、各技能をより細かなスコアとして測定することが可能となりました。このスコア基準は全回次共通となっていますので、回次ごとの成績の変化を客観的に見ることができます。またCEFRに対応した他の資格試験のスコアと比較可能となりました。

参照:「英検CSEスコアのご紹介」日本英語検定協会

国際基準企画CEFRとの対応表


「英検バンド」で目標までの距離を直観

試験結果はCSEスコアとともに、「英検バンド」という形で表示されます。これは総合点で目標までの距離(あるいは目標を上回った距離)を段階的に表示したもので、1バンドにつき25点となっています。「-2」ならば目標まで2段階(26~50点)以内に近づいていることが、「+3」ならば、目標を3段階(51~75点)上回っていることが直観的にわかるようになっています。

これまでとはどう違うの?

英検CSEスコアが導入されたことで、英検はどう変化したのでしょう?

・目標を立てやすくなる

 これまでの英検では、合格、不合格という結果ばかりが重視されていたので、一度不合格となった時点で諦めてしまう人もいたかもしれません。しかしCSEのシステムになったことで、たとえ不合格だったとしても、合格までの距離を知ることができます。合格までどれくらい足りなかったかを知ることで、次回の再挑戦までに何をどれくらい頑張ればよいのかわかるようになりましたので、目標や勉強の計画が立てやすくなったのではないでしょうか。

・他の英語資格との比較が可能

 上の表で示した通り、CSEの導入によって、TOEICやTOEFL iBTといった試験との比較がより正確にできるようになりました。もし自分がTOEICを受けたらどれくらいのスコアが期待できるかといった予測を立てることで、様々な試験を受けてみる動機づけになりますね。

実際の成績表でチェック 

ではCSEスコアが実際の成績表でどのように表示されるのか、みてみましょう。

1. 英検CSEスコア

受験後返却される成績表には、合否とともに英検CSEスコアが記載されています。この場合、一次試験でのCSEスコアは「1545」点であり、二次試験においては「478」点となります。合わせて「2023」点です。2級には無事合格しましたが、上の表を参照すれば、英検2級の合格ラインは1980点以上なので、43点ほど上回った程度の出来だったことがわかります。またCEFRで言えば、B1レベル(中級者レベル)だとわかります。

↓一次試験結果

英検受験票-01-01のコピー

↓二次試験結果

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このように、CSEスコアを見れば、「あ〜、合格してよかった〜」というだけで終わるのではなく、技能別の到達度や次の級までどれくらいか、あるいは他の試験ではどのくらいのスコアが取れそうかなど、次の目標につながる指標を得ることができるわけです!

ちなみに、現在のシステムに変わる前に受験した人については、下のリンクから過去に受けた英検(2005年〜2015年の間)の日程と点数を入力すれば、CSEの点数を求めることができます。これから新たな級に挑戦する人は、一度チェックして見てはいかがですか?

過去の英検受験のCSEスコアの確認はこちら

2.英検バンド

英検バンドとはCSEスコアを元に、「合格ラインまでの距離」をわかりやすく表したものです。上の例では一次、二次ともG2+1となっていますが、Gは級(Grade)を、Pは準(Pre)を意味する英検各級を表す略称で、その後の+1が合格ラインとの距離です。2級の各試験がそれぞれ合格ラインより1バンド分(1~25点)上回ったことを示しています。

この例の場合は、2級に合格したからG2+1の値が出たわけです。もし不合格だった場合でも、「合格まであとどれくらい足りなかったか」が数値として出ます。例えば、1級に挑戦し前回G1-3で不合格となったのが今回はG1-1だったら、不合格だったとは言え、実力が合格ラインにかなり接近してきていることがわかり、成長を実感できるのではないでしょうか。

英検CSEスコアと英検バンドで目標を見さだめよう

 

今回は、2016年度からスタートした英検の新システムCSEスコアについて解説しました。これまでにくらべ、試験結果が様々な観点から客観的に把握できるようになったとともに、次の目標に向けて英語の学習意欲を高めるツールとして活用することができるようになったのではないでしょうか? また、英検が国際標準に近づいてきたことで、英検を入試で活用する大学も増える可能性があります。いろいろな可能性が広がる英検を、皆さんの英語学習に役立てていただけたら幸いです。

 

[post_title] => 読めば一発でわかる!英語の学習意欲を高める「英検CSEスコア」とは? [post_excerpt] => [post_status] => publish [comment_status] => open [ping_status] => open [post_password] => [post_name] => cse-eiken [to_ping] => [pinged] => [post_modified] => 2017-02-21 19:06:20 [post_modified_gmt] => 2017-02-21 10:06:20 [post_content_filtered] => [post_parent] => 0 [guid] => http://www.fourskills.jp/?p=35882 [menu_order] => 0 [post_type] => post [post_mime_type] => [comment_count] => 0 [filter] => raw ) [3] => WP_Post Object ( [ID] => 25022 [post_author] => 1 [post_date] => 2017-02-01 16:31:02 [post_date_gmt] => 2017-02-01 07:31:02 [post_content] =>

準2級は受験者数が多く、英検の中でも特にポピュラーな級です。受験者の皆さんの中には、「学校の試験など筆記試験には慣れているけれど、面接が不安」という方が多いのではないでしょうか。そんな方に是非読んでいただきたい記事になっています!日本で暮らしているとスピーキングをする機会はあまりないので、不安なのは皆同じです。しっかり対策をすれば、英語を話す機会は学校の授業くらいという方にとっても準2級の面接は難しくありません!

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英検準2級面接の内容

まずは面接の流れを確認していきましょう。面接官と受験者が1対1で話す形式で、所要時間は約6分です。評価基準は応答内容・発音・語彙・文法・意欲や態度と様々で、自信を持って臨むことが大切です。そのためにはしっかり対策することは不可欠ですね!面接の流れは以下の通りです。

面接の流れ
①入室と着席
②名前と級の確認
③問題カードの黙読と音読
④Q&A(問題カードの内容についての質問3問・日常生活についての質問2問)
⑤問題カードの返却と退室

以下、①から⑤それぞれについて、詳細や対策法、気をつけるべきことを 紹介していきます!

①入室と着席

入室は際は、ドアをノックしてから入室しましょう。この時「May I come in?」と言う人がいますが、これは言わなければいけない訳ではありません。しかし、入室してから「Hello.」や「Good morning/afternoon.」と挨拶するのは忘れてはいけません。入室したら、控え室で記入した面接カードの提出を促されたら、「Here you are.」などと言って手渡します。そして、面接官によって着席するよう指示されたら、「Thank you.」と言って座ります。

②名前と級の確認

着席したら、面接官に名前を尋ねられます。この時、「My name is ~.」で答えましょう。次に、準2級の試験で間違いないか確認されます。「How are you?」など簡単な質問がされることも覚えておくべきです。面接なので緊張するとは思いますが、焦らず答えていきましょう。

③問題カードの黙読と音読

面接官から英文とイラストが載った問題カードを渡され、20秒間黙読するよう指示されます。後で問題カードに関する質問をされることを踏まえると、一通り読んで内容を理解するべきです。その際、音読に備えて意味の区切りを意識して読むことも大切です。時間が余ったら、イラストにも目を通しておけると良いでしょう。

面接官の指示があった後、タイトルを読み忘れないよう注意し、音読を開始します。この時、「意味を理解して読んでいる」ことが面接官に伝わるように読みましょう!カンマの後や接続詞・前置詞・不定詞などの前が区切りポイントです。音読に制限時間はないので、早口になりすぎず、自分のペースでゆっくり読んでください!

④Q&A(問題カードの内容についての質問3問・日常生活についての質問2問)

音読が終わると面接官からの質問が始まります。1問目は音読したパッセージの内容に関する質問です。この質問の出だしは「According to the passage, ~」と決まっているので、その後の疑問詞を聞き逃さないようにしましょう!質問の答えはパッセージに載っているので、同じ語句が含まれる部分を探すと、すぐに見つかるはずです。しかし、そのまま抜き出しても満点になりません。質問に合わせて主語を代名詞に置き換える必要があるので、注意しましょう。

2問目と3問目は問題カードに載っているイラストに関する質問です。2問目ではイラストに書かれている人物全ての行動を英語にしなければなりません。この時、現在進行形を用いるようにしましょう。服装や年齢などの細かい描写は不要で、子供であればboy/girlを、大人であればman/womanを主語にできれば問題ないです。3問目ではイラストの人物が一人ランダムで選ばれるので、その人の状況を説明するものです。この時、「原因」と「結果」を意識すると良い答えが作れます。

そして、4問目と5問目は問題カードに関連した一般的な日常生活についての質問になります。まずはYes/Noで答えますが、面接官にその理由を聞かれるので、自分の言葉で答えられるようにしておきましょう。自分の考えを伝えることができるか、というのはアティチュードの評価対象にもなっているので頑張りましょう!

面接は以上のような流れで行われています。面接の練習問題が載っている参考書を使ったり、身近にいる英語が得意な人に面接官役をしてもらい練習するなどして、当日は最高の自分で面接に臨めるよう、皆さん頑張りましょう!

 

[post_title] => 英検準2級二次試験の面接パーフェクトガイドを読め! [post_excerpt] => [post_status] => publish [comment_status] => open [ping_status] => open [post_password] => [post_name] => eiken-pre2-speaking [to_ping] => [pinged] => [post_modified] => 2017-02-21 19:07:53 [post_modified_gmt] => 2017-02-21 10:07:53 [post_content_filtered] => [post_parent] => 0 [guid] => http://www.fourskills.jp/?p=25022 [menu_order] => 0 [post_type] => post [post_mime_type] => [comment_count] => 0 [filter] => raw ) [4] => WP_Post Object ( [ID] => 25362 [post_author] => 1 [post_date] => 2017-01-04 11:21:53 [post_date_gmt] => 2017-01-04 02:21:53 [post_content] =>

英検1級への合格を目指す上で、リスニングで点を落とすのは避けたいところです。しかし、英語の使用経験が乏しく、日本で英語学習に取り組んでいる受験者にとってはハードルの高いセクションであることもまた事実です。

そこでこの記事では、英検1級のリスニングセクションを構成する以下の4つのパートごとに攻略法を紹介します!

形式・課題 形式・課題詳細 問題文の種類
会話文の内容一致選択 会話の内容に関する質問に答える。 会話文
文の内容一致選択 パッセージの内容に関する質問に答える。 説明文など
Real-Life形式の内容一致選択 Real-Life形式の放送内容に関する質問に答える。 アナウンスなど
インタビューの内容一致選択 インタビューの内容に関する質問に答える。 インタビュー

会話の内容一致選択の攻略法

このパートは他のパートより比較的簡単なので、10問中6問以上はコンスタントに正解できるレベルのリスニング力を身に付けましょう。このパートでは生活や会社での日常会話が主な題材となるので、苦手な方は英検やTOEICの対話式リスニング問題練習などを利用し、英語の日常会話のリスニング力を補強しましょう。

文の内容一致選択の攻略法

英検1級の受験者にはこのパートが苦手な方が多いようです。メッセージが平均1分20秒程度と長く、読解問題でも十分に通用するような高度な内容が出題されることもあるため、攻略のためのポイントを知らずに非ネイティブが高得点を取るのは非常に難しいでしょう。

このパートだけは、前半のリーディングとライティングを5~10分程度早く終わらせ、リスニング問題の放送を聞く前に選択肢を読み込んでおくことをおすすめします。どのようなトピックが出題されているのか、質問は何か、といったことを選択肢からある程度推測した上で聞き取りに臨むことで、格段に聞きやすくなるはずです。

Real-Life形式の内容一致選択の攻略法

このパートでは問題のsituationがあらかじめ明記されている上、質問と選択肢に目を通す時間も与えられています。また1問2点と配点が高く、しかも5問もあるので、高得点を獲得するためのポイントをぜひ学んでいただきたいです。

頻出の出題パターンの中で難しいものとして、以下の3つがあります。

・長い挿入文や多くの紛らわしい情報が挿入されたために、答えが分かりにくくなったり、忘れてしまうタイプの問題。

・放送を聞いて素早く計算して答えを導き出すタイプの問題。

・最初に解答とは関係のない情報をいかにも解答らしく述べ、その後に「どんでん返し」をして理解と記憶を妨げるタイプの問題。

過去問演習の中で自分がどの出題パターンを苦手としているのかを分析し、苦手なパターンに絞って重点的に練習すれば効率よく対策ができます。

インタビューの内容一致選択の攻略法

このパートでは、約3分間のインタビューのリスニングが課されます。対策としてはやはりCNNや『イングリッシュ・ジャーナル』のインタビューなどの媒体を活用し、速く話される英語に慣れることが一番でしょう。

特にインタビュアーの意見や感想、困難や障害などの部分は質問の対象となりやすいので、注意して聞くようにしてください。

 

いかがでしょうか?英検1級のリスニング問題では会話文やアカデミックな内容、長文インタビューなどがバランスよく問われており、英語学習者にとって非常にためになる問題構成になっています。ぜひとも日頃からPodcastなどを利用して、楽しみながらリスニング対策を行ってくださいね!

 

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2017.02.06

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2017.02.02

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2017.01.30

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