CATEGORY 中学・高校

小学校の英語学習、英語「役立つ」は中学入学で3割減。その課題は?

小学校6年生時点では英語を「役立つ」と回答した児童が82.6%いたのに対し、中学1年生時点では53.9%まで減少。英語への期待は中学校入学後1年で約3割低下していることがわかった。「ベネッセ教育総合研究所」は6月13日、全国の中学1年生1,170人を対象に行った調査「中1生の英語学習に関する調査」の結果を発表した。

英語で科学を探求!REDプログラムで世界に羽ばたく中高生を育てる

武蔵学園はテンプル大学ジャパンキャンパス(以下、TUJ)との協力の下で、「REDプログラム」という中高生向けの特別なプログラムを都内で行っている。REDの頭文字はそれぞれ”Research”, “Essay”, “Debate”から取ったものだ。その名の通り、英語で探求し、英語で書き、英語で議論する取り組みだ。

2019年度から中学3年生に英語4技能テスト実施へ!

2019年度から中学3年生に英語4技能テスト実施へ!

文部科学省は3月29日、全国的な学力調査(全国学力・学習状況調査)において「全国的な学力調査の今後の改善方策について」の最終報告を公表しました。改善方策として、中学3年生を対象に2019年度から3年に1度、英語4技能力「話す」「書く」「読む」「聞く」を測定するテストを実施するとしました。

新学習指導要領案が公表、英語先進国への一歩は小3から

約10年ぶりに改良される小中学校の新学習指導要領案が、文部科学省にて発表されました。
小学校の新学習指導要領案は、外国語活動を現行の小学五年生から小学三年生へ前倒しにし、小学校5年から英語を正式科目、年間70時間とする。また、5〜6年生次に600〜700語程度の単語量を目標に指導するとしています。

【北海道・東北版】スーパーグローバルハイスクール(SGH)は英語教育だけではない!

これからの高校進学について悩み中の皆さん。第三弾となる、SGH(スーパーグローバルハイスクール)のまとめ記事、今回は雪国、北海道と東北エリアの高校をまとめました!「SGHって何だろう」と思った方は先にスーパーグローバルハイスクール(SGH)をどこよりも分かりやすく解説しますを読みましょう。