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英検3級二次試験は中1英語で合格!スピーキングでパニックにならないための面接シュミレーション!

2017.03.09

英検4級、5級レベルでも習得してきた英語の基礎力の集大成がこの英検3級です。中学卒業レベルと言われる英検3級は、学校や塾など多くの教育機関が英語の学習到達度を測る機会として、受験を推奨しています。また『これからも英語をどんどん勉強していきたい!』と思っている多くの方が受験します。そのため、英検の中でももっとも受験者の多い級の一つになっています。

英検3級には二次試験(面接形式のスピーキングテスト)があり、”話す力”や”伝える力”が実際に試されます。一次試験をパスしても、二次試験をパスできなければ3級合格とはなりません。『英語を読んだり、聞くのはそれなりに得意だけど、話すのは苦手…』という方には、この二次試験が難所になってくるのではないでしょうか。

基礎力の集大成となる3級。ここでしっかりと”話す力”、”伝える力”の基本を身につけることによって、準2級、2級とさらに上のレベルを目指すときの土台となることは間違いなしです!

 

そこで今回は英検3級二次試験の対策法を、

⒈面接シュミレーション

⒉面接スピーキングのコツ

⒊Q&A

に分けてご紹介していきます。

 

⒈面接シュミレーション

面接教室に入る

二次試験会場の様子や雰囲気を想像してみましょう。

面接教室の前で待ち、試験官の指示に従い教室に入ります。試験官に面接カードを手渡しし、指示があってから着席します。

着席したら、『It is nice to see you』と挨拶をしましょう!その後、試験官から氏名の確認、受験級の確認があり、少しの時間会話をします。

  

問題カードの黙読と音読

少し緊張が取れてきたところで、試験の開始です。まずは、音読による発音テストです。 

コツは、焦らずゆっくりと、大きな声で、はっきりと読み上げることです!

音読の前に20秒間の黙読時間があります。ここではパッセージ全体にざっと目を通し、内容を把握しましょう。

タイトルを読み上げることを忘れないで下さい。

途中で発音のわからない単語が出てきても、無言になったり、適当にごまかしたりするのではなく、スペルから出来るだけ発音を予想しはっきりした声で読み進めましょう。

 

読んだパッセージに関する質問

続いて、質疑応答による会話力テストです。

コツは、質問の主語と動詞をしっかりと聞き取ることです!

What, When, Where, Who, Why, How 質問が問われます。答えるものが『なんなのか』、『どこなのか』、『いつなのか』などをしっかりと把握するのはとてもに重要です。

質問に対して、パッセージ内から該当する文を見つけ、その文章を元に回答を作りましょう!コツは、主語を代名詞にしたり、不足な部分を付け足すもしくは必要のない部分を省くなどです。

[例題]

[質問:試験官] Please have a look at the passage. Where do people like to go to on the weekend?

[答え:受験者] People like to go to shopping malls to have fun on the weekend.

質問で『みんなは週末にどこにいくのが好きですか?』と聞かれていますね。そこで、その答えの元になる文は二文目の『People often go to those shopping malls to have fun on the weekend because there are many activities and entertainment.』です。

この文を少し変えてシンプルに『People like to go to shopping malls to have fun on the weekend.』と答えています。

 

イラストを見て答える質問

コツは、質問の主語と動詞をしっかりと聞き取ることです!

答えるときは動詞の時制に気をつけましょう。『He/She will 〜』や『He/She is going to 〜』など未来系を使って答える質問が比較的多いです。また、『will』 や 『is going to』 の後は動詞の原形が来るので、これも忘れないよう注意が必要ですね。

 

受験者自身の関する質問

コツは、自分の意見や考えをしっかりと述べることです!

イラストを見て答える質問が終ると、『Please turn the card over』と言われるので指示に従いカードを裏返して下さい。

質問は受験者自身に関することを聞かれるので、答えるときの主語は『I』を使います。

『I think 〜』や『I guess 〜』などの表現を使って、自分の意見を述べましょう。

 

⒉面接スピーキングのコツ

外国語を読むのと話すのでは大きな差があります。『読めるけど話すのは苦手、だってどうやって表現すればいいかわからない……』という人は必見です!

とにかく簡単な英語で

話すのが苦手と思う人は、長文に出てくるような難しい表現や単語を使おうとして行き詰まってしまいます。

コツは、難しい表現を使うことを意識するのではなく、とにかく短くて簡単な英語で表現することです。

例)こちらの写真を英語で表現してみましょう。

『誰かが箸で、笑顔の子どもにトマトを食べさせている。また、食卓にはメイン料理、白米、汁物、サラダがある』

この文章をそのまま英語に訳して表現しようとすると、

『Somebody is feeding a smiling child with a tomato by using chopsticks and a main dish, rice, a cup of soup, and a sidesalad are served on the table in front of the child.』

のような、考えながら話すには難しい英文になってしまいます。

そこでなるべく簡単に表現するために、

『笑っている子どもがトマトを食べている。テーブルにはご飯がある』
『A smiling child is eating a tomato and there is food on the table.』
とシンプルに表現してみてはどうでしょうか!これだけでも十分伝わりますし、頭の中にイメージが浮かびますね。

日本語から直接訳そうとすると、どうしても表現が複雑になりがちです。できるだけ簡単な英語で表現するというこのコツは、英語能力そのものというよりも、英語を話すときの意識です。

だから、意識を変えるだけですぐに実行できます。3級面接時のスピーキングに使う英語は中学1年レベルのものだけで十分です!面接時にパニックにならないよう、シンプルな表現を心がけて臨みましょう!

 

⒊Q&A

面接試験に関する、よくある質問をまとめてみました。

 

Q. 試験官はどんな人ですか?

A.日本人の場合が多いですがネイティブのときもあります。受験者は試験官を選ぶことはできません。試験官に左右されないよう心の準備を心がけましょう!

 

Q. テストは全て英語で行われますか?

A. テストは全て英語です!面接教室に入った時点から挨拶、指示、質問は全て英語です。決まり切った表現には慣れておきましょう。

 

Q. リスニングが苦手です。聞き取れなかったときは?

A. 安心してください。聞き取れなかったら聞き直してください。『Could you please repeat it one more time 』と聞き直しましょう。2、3回は聞き直しても大丈夫です!

 

Q. 聞き直してもわからなかったら?

A.  無言・沈黙は避けましょう。聞き取れた単語から質問を予測し何か答えましょう。何も答えないと得点は0点ですが、何か答えれば少しでも点数を稼げる可能性は十分あります。

 

Q. テスト時間は全部でどのくらいですか?

A. 受付から終了までは約1時間です。実際の面接時間は大体10分弱です。

 

Q. 『May I come in』 は面接教室に入るときに言うべき?

A. 絶対に言わなければいけない決まりはありません。言っても言わなくても評価に影響はしません。ただ、『May I come in』と言って、面接官とのコミュニケーションのスイッチを入れていくのはいいですね。

 

 

いかかでしたでしょうか?
英検3級は基礎力の集大成です!さらに上のレベルを目指すためにも、3級をマスターしていきましょう!

 

 

 

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