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【IELTS受験体験記vol.4】短期集中対策!2ヵ月で弱点克服するための学習法とは?

2018.01.17

IELTS受験を予定しているみなさん、試験対策は順調ですか?

IELTSを2回受験して「短期間で目標スコアに達するためにはどんな勉強をすれば良いのか?」をテーマにリアルな声をお伝えしていくこの企画。

第4回目の今回は、対策をするなかで誰もがつまずくであろうポイントを中心に、弱点克服法を徹底解説していきます!


はじめに

流れ 記事  
とりあえず受験! はじめに  
結果発表・分析・試験対策計画  
試験対策の進捗 対策1ヵ月目・反省点・現状報告  
対策2ヵ月目・反省点・現状報告  ← 今回はここ!
受験2回目!  結果発表・分析  
 まとめ  

今回は全6回のうち4回目の記事です。これまでの記事もIELTS受験に欠かせない情報をたくさんお伝えしていますので、ぜひチェックしてくださいね!


学習スケジュールと達成度

こちらが、対策を始める前に立てた、2ヵ月の学習スケジュールです。☆は5段階評価でそれぞれの項目の学習達成度を表わしています。

こうして振り返ってみると、やはりスケジュール通りには行かないですね・・・。

基本的なことではありますが、毎日継続的に勉強時間を確保するのが意外と大変でした。とくに、ライティングは1つエッセイを仕上げるのにも時間がかかるので、その分対策が遅れてしまいます。

前回の記事では、英語力を底上げするための全体の勉強方法や参考書についてお伝えしました。しかし試験を攻略するためには、自分が苦手なポイントや問題形式に特化した細かい対策も必要ですよね。

そこで今回は、2ヵ月の対策のなかで行ってきた、弱点克服のための対策法をご紹介します!


2ヵ月の勉強法

それでは、技能ごとの課題点とその対策法を具体的に見ていきましょう。

リーディング 7.0→7.5

課題点

前回の記事に書いたように、リーディングの勉強は「時間を測って問題を解き、精読をしたあと音読で復習」をワンセットで行っています。そのなかで、リーディングの大きな課題は「時間内にすべての問題を余裕を持って解き終える」ことでした。

現状、なんとか60分間で40問ぎりぎり解き終えることができていますが、全ての問題を丁寧に考えて解答できているわけではありません。

とくに取り組みながら「早く解かないと・・・!」と焦ってしまい、正確に英文を読み取ることができず正答率が下がっていました。

対策法

IELTSリーディングの正答率を上げるために私が取り組んでいる解答法をご紹介します。

①長文のタイトルとリード文、第1段落を軽く読んでパッセージのテーマを確認

②本文を読む前に、問題文を読んで「どのようなポイントが問われているか」を確認

③パッセージを読み進めながら、問題を解く。

本文を一気に読むと読み終わったころには細かい内容を忘れてしまいます。

IELTSのリーディングを解くには、<同義語>や<人物名>などのキーワードを見落とさないことが重要なので、本文を読み進めながら同時に解答すると効率的です。

この解答プロセスをしっかりと定着させ、正確に文章を読み取ることができるようになれば点数につながるはずです!

〜対策2ヵ月の振り返り〜

はじめの学習計画では過去問を2周する予定でしたが1周半になってしまいました。原因としては十分な学習時間を確保できなかったこととが挙げられます。しかし正答率と時間内に解き終わる率は安定してきているので、対策で培った解法プロセスを使って落ち着いて取り組めば、スコアアップも狙えると思います。頑張ります!

リスニング 7.5→7.5

課題点

1回目の受験ではスクリプトの内容を正確に聞き取ることができず、勘に頼って解答することが少なくありませんでした。一番の課題はやはり「リスニング力」です。

対策法

前回の記事ではリスニングの勉強は、問題を解いたあと、復習としてスクリプトのシャドーイングをしているとご紹介しました。

この1ヶ月では、より多くの時間をライティングやスピーキングなどの苦手分野の勉強に費やすために、比較的得意分野であるリスニングの勉強時間は減らしています。

そのため、現在は問題を解くのではなくシャドーイングをしてリスニング力を鍛えることをメインに対策をしています。音読→オーバーラッピング→シャドーイングの順に1時間ほど時間をかけて耳を鍛えます!

〜2ヵ月の振り返り〜

リスニングは1番スコアが良かったので、4技能の中でもとくに勉強の比重を軽くしました。数をこなすというより同じ文章を完全に耳がなれるまで繰り返し復習するという勉強をしたので当初の学習予定とは少しずれてしまいました。しかし、そのおかげでリスニング力は伸ばすことができたと思います。本番はリラックスして臨みたいです!


ライティング 5.0→6.0

課題点

ライティングの大きな課題はやはりTASK2です。TASK2では与えられたトピックに対して賛成/反対など2つの立場の意見を論じたうえで自分の意見を述べるというような問題が出されます。

40分で250字以上書かなければならないのでいつも焦ってしまい最後まで書き終わらないということもしばしば・・・

しかしTASK2の配点はTASK1よりも高いので、決して手はぬけません!

対策法

エッセイの構成を覚える

そこでTASK2を時間内に終わらせるための対策として前もって構成を暗記しておくということをオススメします。例えばあるトピックについて賛成か反対かを述べる問題の場合は、次のようにエッセイを組み立てていきます。

このようにあらかじめ構成を頭に入れておくと、あとは書く内容をそこに当てはめていくだけなので時間を有効活用できます!

また250words以上書かなければなりませんので、上の図のようにパラグラフごとに書く行数を決めておくと役立ちます。

アイデアメモ

またIELTSのエッセイを書くには基本的なライティングスキルの他にも、過去問のトピックを参考にしながらあらかじめアイデアをストックしておくという対策もしています。

こんな感じでカードに「テーマ」と「意見」を書き出していきます。

250語以上の量を約40分で書きあげるのはかなり大変な作業です。

基礎的なライティングスキルだけでなく「エッセイの内容と構成を素早く組み立てる」ことがとても重要です。過去問などを参考にしながらあらかじめアイデアを準備しておくことで時間を有効に活用できる・・・はず!

〜対策2ヵ月の振り返り〜

ライティングははもともと苦手分野だけあって量をこなすことはできませんでした・・・。その代わり「グラフを描写する表現」や「エッセイテンプレート」、「導入や結論を表わす表現」などの超基礎的な知識をしっかり頭に入れることに力を入れました。最初のスコアが5.0だったのでここからどれだけの変化があるのか、確かめてこようと思います。


スピーキング 5.5→6.0

課題点

スピーキング全体の勉強は、前回の記事に書いたように、「オンライン英会話のベストティーチャー」を使ってスカイプレッスンをしています。スキーピングは全体的に苦手意識がありますが・・・そのなかでもとくに課題だと感じたのがパート2です。

IELTSスピーキングのパート2では、1つのトピックについて1~2分のトークをします。受験者はトピックカードとメモ用紙を渡されるので1分ほどの準備時間の間に、自分が話す内容についてメモを取ることができます。

スカイプレッスンでもこのパート2の問題について模擬問題を出してもらっていますが、この準備時間の間にうまく話すべき内容を整理することができず、まとまりのない解答になってしまっていました。

対策法〜メモをとるときのポイントとは〜

スピーキングのパート2では例えば次のようなトピックが質問されます。1分間でスピーチを構成させるのは、考えるポイントがまとまっていないとなかなか難しいものです。

・Describe your favorite shop.

・Describe a book you recently read.

・Describe a thing you recently bought which made you very happy.

メモでは、次のように「モノや場所の特徴を説明する部分」と、「思い出やストーリーを語ってなぜそれが気に入ったのかを説明する部分」に分けて考えていくと、自分のスピーチを整理しやすくなります。

このとき、文章形式でメモを取っていたら1分間はあっという間に過ぎてしまうので、話したい内容のキーワードを書き連ねるだけに留めます。

またストーリーや思い出を語るときは、なるべく自分独自の解答になるように考えます。IELTSでは、ライティングやスピーキング試験での答えの借用はマイナス評価の対象となってしまうからです!

IELTSの面接官は1日に何人もの受験者の解答を聞いているはずです。誰もが言いそうな内容を答えるのではなく自分の「ユニークさ」を出すようにして面接官に良い印象を与える作戦でいきます!

〜対策2ヵ月の振り返り〜

スピーキングもライティングと同様かなり苦手意識があり、なかなか対策の効果を実感できていないのが正直なところです・・・。IELTS受験後も引き続きベストティーチャーで練習を積んで表現豊かな受け答えができるよう対策していこうと思います!


ボキャブラリー

ボキャブラリーの強化にはこちらの『実践IELTS英単語3500』を使用しています。

前回の記事でご紹介した通り、1100語を目安に目を通して、意味がぱっと思い出せない単語に印をつけていきます。そのあと印をつけた単語を中心に何度も繰り返し確認して記憶に定着させるようにしています。

またこの単語帳のほかに、過去問を解いて分からなかった単語や、ライティングで使うグラフや表の描写表現などを別の手作り単語帳に記入して覚えています。

手作り単語帳はいろいろな作成方法がありますがわたしは「Quizlet」というアプリを使っています!一覧モードの他にもテストモードや読み上げ機能などもついているので通勤・通学の隙間時間に活用できて便利です。

〜対策2ヵ月の振り返り〜

ボキャブラリーは毎日少しずつ継続して取り組むことができました。新しく覚えた単語だけでなくうろ覚えだった既習単語の復習を含めて、単語帳全体の50%〜60%(1800~2000語)をカバーすることができたと思います。単語帳にはかなり難しく専門的な用語もたくさん含まれていましたが、より一般的な(たくさんの英文に出てくる)単語を重点的に覚えるようにしました。リーディングのパッセージ3の問題を解くときなどに覚えた単語が出てきたりして、効果が直接実感できたのでやる気にもつながりました!


まとめ

2ヵ月の短期集中IELTS対策法をご紹介してきました!

なかなか計画通りに勉強が進まないこともありましたが、段々とコツが掴めてきた感覚もあります。

・・・

・・・・

次は試験結果の発表をお伝えしますのでぜひチェックしてくださいね!

 

<IELTSテストの詳細は以下のページからもご覧いただけます>

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