中学生の短期留学:初めてホームステイする際の6つの注意点

本記事では、2019年夏休みにオーストラリア・ブリスベンへ短期留学に行った中学生に取材し、「事前に知っておいてよかったマナー・注意事項」を6つにまとめました。留学先で使える「お役立ちフレーズ」もご紹介していくので、初めての留学に行こうとしている人は必見です!

〜目次〜
①ホストファミリーの呼び方の注意点
②ホストファミリーとの過ごし方の注意点
③洗濯物の注意点
④ベッドメイキングの注意点
⑤お風呂の注意点
⑥食事の注意点
まとめ

話を聞いた中学生

【プロフィール】
・都内の私立中高一貫校へ通う中学3年生男子
・英検4級、英語はそこまで得意という訳ではないらしい
・留学とホームステイは初めて
・特技は絵を描くこと、趣味はテレビゲーム
・ちょっとシャイ

①ホストファミリーの呼び方の注意点

中学生
日本の学校の先生が「毎年ホームステイ先の家族の名前を覚えない生徒がいて、大変失礼です」と言っていました。

英語では、挨拶やちょっとした一言の後に相手の名前を入れるのが自然な表現です。

【例】
“Good morning, ○○←名前”
“How was your day, ○○?”

そのため、なるべく早い段階でホストファミリーの名前を覚え、積極的に名前を呼んだ方が距離も近づき、良い印象を持ってもらえると思います。

【ホストファミリーの呼び方】

お父さん、お母さんの場合は、

男性→Mr.苗字

女性→Mrs.苗字(結婚している場合)
Ms.苗字(既婚の有無関係なく使えます。シングルマザーの場合など)

“Call me ○○”と言われたら、その呼び方に従ってください。

子供同士は、基本的にファーストネームで呼び合います。

話している時は相手の目(顔)を見るようにしましょう。また、会話中は笑顔でコミュニケーションを取ることで社交的でポジティブなイメージを与えることができます。

②ホストファミリーとの過ごし方の注意点

滞在中は、自分の部屋に閉じこもることのないようにしましょう。たとえば、あなたの家に海外からの留学生がホームステイするとします。もし一緒に暮らし始めたその留学生が、いつも部屋から出てこなかったり、無言でスマホを見てばかりだったら、どう思いますか?「この留学生は何しに来たんだろう」「あまり態度よくいないな」と思ってしまいますよね。

ホームステイ中は、積極的にホストファミリーに自分や日本のことを話すようにしましょう。 日本の文化や自然を紹介した本を1冊持っていくと、話題に困らないかもしれませんね(英語で書かれた本ならば、説明も楽です)。 ホストファミリーの生活スタイルにもよりますが、なるべくリビングルームで過ごしたり、買い物について行ったりすることをオススメします。

自分のことや日本のことについて、英語で説明できるように事前に単語を調べておくのもよいですね。同じ年代のホストブラザー/シスターがいる場合は、アニメやゲームの話がウケるかもしれません。

中学生
ホストファミリーへの自己紹介で”I like drawing pictures and playing Nintendo Switch.”と言ったら、ハイスクールのホストブラザーが一緒に絵を描いたり、テレビゲームで遊んでくれました。

何を話したらいいかわからないときは、相手のことを質問してみましょう。

【質問例】

“Will you tell me about your job?(仕事について教えてください)”

“Who is your favorite musician?(好きなミュージシャンは誰ですか)”

“Do you play sports?(スポーツはしますか)”  

③洗濯物の注意点

中学生
ホームステイ先で洗濯物をちゃんと洗ってもらえるのかドキドキでした。

滞在中の洗濯物の管理については、ホストファミリーに聞いてみましょう。

“What should I do with the laundry?(洗濯物はどうすればいいですか?)”

“Could you tell me how to use the washing machine?(洗濯機の使い方を教えてください)”

※”laundry”や”washing machine”部分を別の単語に置き換えれば、他のことについても聞けますよ。

洗濯をしてもらったら、”Thank you for the laundry, Mr./Mrs./Ms. ○○.”とお礼を言うのをお忘れなく。

④ベッドメイキングの注意点

日本ではベッドメイキングをする習慣がない人もいるかもしれませんが、海外の家に泊まった際はベッドメイキングをするのがマナーです。朝起きたら枕を定位置に、シーツやカバーを整えるようにしましょう。

⑤お風呂の注意点

海外では、お風呂の入り方が日本と異なります。日本では水が豊富にありますが、海外では水が貴重なため湯船につからず、シャワーだけで済ます場合がほとんどです。

中学生
オーストラリアは降水量が少なく水不足で、節水が徹底されています。事前に日本の学校で「シャワーの目安時間は3~5分」と教わりました。

普段は当たり前に使っている水(お湯)も、国によっては貴重な資源だと理解しておくことが大事ですね。

海外はユニットバスなので、シャワーの水が外に飛び散らないよう、カーテンの裾がバスタブの内側に入るようにしてカーテンを引きましょう。

⑥食事の注意点

海外では食事の量が多いこともあるので、少なめによそってほしい場合はあらかじめ伝えましょう。また、アレルギーがある場合は前もって書類などで伝えているかもしれませんが、念のため自分からも直接伝えておきましょう。

中学生
留学生の中には「ご飯の量が多くて辛かった」という子が結構います。

“I’m allergic to shellfish.(甲殻類アレルギーがあります)”

“I can’t eat a lot.(たくさん食べられません)”

“May I have a smaller serving?(少なめにしてもらえますか)”

“May I have seconds?(おかわりいただけますか)”

“Will you pass me the water, please?(水を取ってもらえますか)”

準備や片付けも積極的に手伝いましょう。

“May I help you?(お手伝いましょうか)”

“Is there anything I can do?(何かできることはありますか)”

まとめ

初めてのホームステイに臨むにあたり、必要なマナーはおさえられましたか?掃除や食事の手伝いなど、家のことに関しては「わからないから何もしない」というのが1番NGです!やることがわからなかったら、とりあえずホストファミリーに“May I help you?”と聞いてみましょう。

何よりも大切なのは、積極的に会話しようとする気持ちです。英単語がわからなかったり、発音に自信がなくても、本記事で紹介した準備する物やお役立ちフレーズも使って話してみましょう。4skillsは皆さんの留学を応援しています!

初めてのホームステイで役立つ5つの持ち物編はこちらから▼

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