【留学ジャーナル】大学留学に必要なことって?疑問解消!大学留学セミナーに行ってみた

今回、留学エージェントとして留学希望者の留学カウンセリングやサポートを行う留学ジャーナルが開催する「大学留学セミナー」に参加してきました!

留学ジャーナルとは?公式サイトはこちらをご覧ください。

漠然と「海外の大学に行きたい!」と思っている高校生、社会人だけど「海外の大学で学んでみたい」と思っている方、情報収集に困ってはいませんか?そんな方には、大学留学の基礎がわかる「大学留学セミナー(参加無料)」がおすすめです。

本記事ではセミナーに参加するメリットや、セミナーの様子、内容をレポートします。「セミナーってちょっと敷居が高いかも…」と思っている方必見です!

大学留学セミナーに参加するメリット

まずは今回、セミナーに参加してみて感じたメリットを4つ紹介します。

1.大学留学の基礎がわかる

大学留学が実現するまでの過程を全て知ることができます。また、実際に留学経験を持つ留学カウンセラーの方が、体験談を交えてセミナーを進めてくれるため、メリットだけではなく調べてもなかなか出てこないデメリットを知れるところも魅力的です。目から鱗のお話ばかりで、思わず聞き入ってしまいました!

2.留学実現に向けてのステップがわかる

どんな準備をいつから行うべきかなど、知っておくべき必要なステップを1から教えてもらえます。

3.留学を就活に役立てられる

留学がゴールではなく、帰国後の就活に役立てられるような留学プラン、留学先での過ごし方などがわかります。

4.留学ジャーナルのサポート内容がわかる

実りある留学の実現に向けて、プロの留学カウンセラーが留学前から帰国後までしっかりとサポートしてくれます。実際にどんなサポートが受けられるのか、 留学ジャーナルならではの具体的なサポート内容がわかります。

海外の大学に入学する際に必要なもの

日本で大学に進学するためには、一般的に「入学試験を受けて合格すること」が条件となりますが、海外の大学の場合は「英語力」「書類選考(学業成績、推薦状)」「財力証明書」が入学の判断基準となります。それぞれ確認していきましょう!

  • 英語力

海外の大学ではもちろん授業は全て英語で行われます。そのため、入学するためには、まずは授業についていけるだけの英語力が必要となります。入学資格条件として、TOEFL、IELT、,英検などの英語能力判定試験のスコア結果が求められます。TOEFLは国を問わず、どの大学でも基本的に使えます。IELTSもつかえる大学が多いですが、全てではありません。また、エッセイ(英語の小論文)が求められる場合もあります。

  • 学力 (学業成績、推薦状)

日本での成績も重要になります。アメリカの場合、学力はGPA(Grade Point Average)で評価され、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの場合は「日本の5段階評価の成績の平均値」で評価されます。アメリカの2年制大学の場合は「GPA2.0以上」、4年制大学の場合は「GPA2.5以上」が必要とされるスコアの目安となり、カナダの2年制大学の場合は5段階評価の「成績の平均値3.0以上」、4年制大学で「4.0以上」と、渡航先の国や大学で異なります。推薦状は難易度の高い大学で求められることがあるそうです。

  • 費用

可能な限り費用を抑えて留学が実現できるならそれに越したことはないですが、例えば4年制大学に行くことが最終的な目標であれば、2年制大学からの編入や、奨学金、教育ローンを活用する方法もあります。またホームステイは食費が含まれていることが多いため、食費の節約になります。一方、学校寮に滞在する場合はすべての食事代が必要になるので、比較的費用が高くつくことがあります。滞在費を工夫する方法としては、学生寮の場合は自炊をして食費の節約に努めるとか、その他にはルームシェアを探すなど部屋代などを抑える方法も紹介されていました。

補足として、その他「財力証明書(=残高証明書)」が必要となるケースもあるので事前に必要な書類は調べておきましょう。

  • 進学の流れ

「大学留学」と一言で言っても、行きたい国や大学、専攻、英語力、期間などによって進学の流れが異なります。

例えば、日本の高校を卒業した後に、イギリス・アイルランド・オーストラリア・ニュージーランドの大学に進学したい場合、英語力が十分な場合は大学が提供する「ファンデーションコース」に進み、1年弱学んだのちに残りの約3年を大学で学ぶパターンと、英語力が足りない場合はまず「語学コース」で英語力をつけてからファウンデーションコース→大学へと進むパターンがあります。またこれらは、留学するタイミングや国によって異なるため、自分にあてはまる進学のパターンと希望する国や専攻などを留学カウンセリングで相談すると良いでしょう。

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安心のサポート体制!留学ジャーナルのサポートを紹介

留学前〜帰国後それぞれの主なサポートについて紹介します。

  • 留学前

留学前には個別の留学カウンセリングを通して、留学に対する不安や心配なことなどをとことん相談することができます。また、留学プログラムでは一人ではなかなか難しい大学のリサーチや英文エッセイの作成アドバイス、留学手続き等を含む、出国までの手続き全般をしっかりサポートしてくれます。また留学ジャーナルでは英語力が心配という方に英語学習サポートも行っており、留学に役立つ講座(英語講座)は出発前まで無料で利用できる場合があります。

  • 留学中

渡航後は、”ひとりでどうにかしなくちゃ!”と思われる方も多いですが、留学中に進路変更をしたい場合なども引き続き留学カウンセラーがいつでも相談に乗ってくれます。またトラブルなど、自分ではどうにも解決できない問題が発生したときには無料の電話相談サービス྿もあるので安心して過ごすことができます。

྿留学中に受けられる24時間日本語での無料電話相談サービスは初年度のみで、延長が可能だそうです。詳しくは問合せをしてみてください。

  • 帰国後

留学ジャーナルでは留学に行って終わりではなく、キャリアサポートも行っているため、自分の留学経験を最大限活かして、就職活動ができるようにサポートをしてくれます。

まとめ

このセミナーに参加する前は、”海外で4年制の大学に進学するのは敷居が高い”と思っていましたが、国や大学、自分の英語力に合わせて色々な進学パターンがあることに驚きました。また、セミナーでお話をしてくださった留学カウンセラーの黒澤さんの実体験は、とても貴重な情報だと感じました。”英語力が足りないから”、”費用が心配”と悩んで、すぐに諦めるのではなく、まずは少し勇気を出して相談してみることをおすすめします!自分にあった自分だけの大学留学を実現できると思います。

留学ジャーナルでは個別の無料留学カウンセリングも行っているので、留学準備をどのように進めたらいいかわからないといった悩みや、自分の目的や状況にあった留学が知りたい!という方におすすめです。海外留学歴のあるカウンセラーが親身になって丁寧に留学カウンセリングを行ってくれます。興味のある方は気軽にお申し込みしてみてくださいね!

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