【TEAP CBT対策】スピーキング問題分析!試験の流れと解答のコツ

TEAP CBTには対策本や参考書が少なく対策が難しいですよね。TEAP CBTのサンプル問題を解いて問題形式や出題傾向を確認するなど、限られた対策しかありません。

そこで、GTEC CBTとTOEFL iBTを受験した経験のある4skillsのライターが、TEAP CBTサンプル問題を解いてみて感じた「パート別の解答のコツ」と「各問題で求められること」を解説していきます。

今回は「スピーキングセクション」についてお伝えします。※試験概要は2019年6月時点のものです。

<目次>
スピーキングセクションの流れ
求められる力
各パートの特徴と対策法
Part1
Part2
Part3
Part4
まとめ

スピーキングセクションの流れ

ライティングテストを終えた後は40分間の休憩時間を挟み、スピーキングテストを受験します。スピーキングテストは以下の流れで実施されます。

❶「受験ID」と「パスワード」をPCに入力してテスト画面にログインする。

マイク録音機能が正常に作動しているか確認する。

❸テストの前のウォームアップとして、”What do you like to do in your free time?” のような簡単な質問に答えます。採点には影響しないので、その後のパートの準備運動だと思いながら取り組みましょう!

TEAP CBTで求められる能力

TEAP CBTスピーキングセクションでは、以下のような実践的な英語運用能力が求められます。

大学生活に必要な英語力

文章の矛盾を指摘する力

講義を要約して、意見を述べる力

各パートの特徴と対策法

各パートの特徴を解説する前にまず、パートの概要を把握しておきましょう。以下に問題概要と解答時間を分かりやすく図にまとめました。

◉各パートの概要

スピーキングセクションはPart1〜Part4まであります。初めの質疑応答から後半に向けて難易度が上がります。

Part1:質疑応答問題

Part1は質疑応答問題で、合計3つの質問に解答します。

質問は受験者自身に関することや、経験したことをテーマに話します。解答時間は45秒です。解答のための準備時間はありませんので、問われる質問を瞬時に理解して、即解答できるように対策しておく必要があります。

「はい/いいえ。」のようなシンプルな答えだけでなく、具体例や経験談、理由などを交えて話すと良いでしょう。

Part2:大学生活に関する問題

Part2は大学生活の状況設定で、説明、メッセージの送信、問い合わせをする問題です。

問題は2問出題されます。

このパートの流れとしては、

①15秒で状況設定を理解し

②45秒で情報を読み取り・整理した上で

③1分間で解答します。

状況設定の例としては、あなたが学校内でカバンを無くしたので学生センターに相談or問い合わせに行く。など、大学生活で日常的に遭遇するシチュエーションを想定して出題されます。問題の状況設定を正しく理解しその場の状況をイメージしながら話すと良いでしょう。

”Please begin speaking now” と言う音声が聞こえたら、録音が開始されるので、1分間話し続けましょう。

また、画面に表示される残り時間に注意しながら答えましょう。

Part3:矛盾指摘問題

Part3ではあるテーマに関する文章を読んだ上で、図表を参照しながら文章の矛盾点を説明する問題です。

①試験では状況設定を理解する時間が15秒

②文章を読み情報を整理する時間が2分

③1分30秒使って矛盾点を述べます。

回答中に図表や文章を見ることはできません。話したい内容は必ずメモに取りまとめておくようにしましょう。

※TEAP CBTではメモ用紙が1枚配られます。追加でもらうことは出来ないので、重要な点のみ書き込むようにしましょう。また、表裏を上手に使いましょう。

◉Part3の流れ

黄色の吹き出しの音声の指示に沿って、読んだり、解答したりします。

Part4:要約・意見問題

Part4はあるテーマに関する参考資料を読み」、講義の音声を聞き」、それらの内容をまとめながら話す」3技能統合問題です。

①まず15秒で問題の状況設定を把握し

②30秒で参考資料を読み、数分のレクチャーを聞きます

③30秒で回答の準備をして

④1分間でスピーチを行います

また、Part4では2種類のTaskが出題されますTask1では要約を述べること、Task2では同じテーマに対して自分の意見を述べることが求められます。

このPartでは数十秒で図表などにある情報を読み取る力や、数分のレクチャーを聞いて理解する力が求められます。出題される参考資料ではグラフなどの図表が扱われますので、図表の読み取り方を勉強しておきましょう。

なお、数分のレクチャーを聞き内容を要約するので、音声の理解力や上手なメモの取り方などのリスニングスキルも必要となります。

◉Part4の流れ

「グラフの読み取り方」については以下を参照ください。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。今回は対策方法が極めて少ないTEAP CBTスピーキングのサンプル問題を分析して、問題の特徴や対策のコツなどをお伝えしました。他の技能のサンプル問題も分析して、特徴や対策法を紹介しているので、そちらもぜひ参考にしてください。

皆さんのTEAP CBT受験を応援しています!

TEAP CBT対策オススメ記事

第1回リーディングセクション
第2回リスニングセクション
第3回ライティングセクション
第4回スピーキングセクション◀︎今回

TEAPオススメの対策法

オンライン英会話ベストティーチャーの「TEAP対策コース」では、ライティング(添削付き)とスピーキングの対策ができます。自分の書いた英文は講師が添削してくれるので、詳しくは▼をクリック!

この記事を誰かに共有する