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TEAPライティング攻略!英作文を書く3つのテクニック

2015.06.01

TEAPは上智大学、立命館アジア太平洋大学など、グローバル化に重点を置いている大学の入試に使われています。一度で合否が決まる従来の入試とは違い、TEAPは年に3回受けるチャンスがあるので、英語に力を入れている人にはTEAPでの受験がおすすめです。

今回はTEAP対策コースのベストティーチャーがTEAPを大学受験で利用しようと考えている人のために、ライティングの試験時に使える3つのテクニックを紹介します。この記事の3つのテクニックを活用し、合格を掴んで下さいね!

ライティングセクションはTask A、Task Bの2問を70分間で回答します。この記事では、Task A、Task Bの両方で使えるテクニックを紹介します。各Taskの詳細を知りたい方は、TEAPライティングTask A課題文の要約の問題分析とテンプレートや、TEAPライティングTask Bエッセイに完勝できるテンプレートも合わせて読んでみてくださいね。

テクニック 1 パラフレーズ(言い換え)に慣れよう!

Task Aの要約問題はもちろん、Task Bでも課題文からの文章を使いたい時は、文章を直接コピーして書いてはいけません。文章を書く時は、課題文のパラフレーズ(言い換え)をしましょう。元の文を他の言葉で言い換えることを”パラフレーズ(Paraphrase)”といいます。ここではパラフレーズの方法を2つ紹介します。

1. 単語レベルでのパラフレーズ

同意語、類義語を使い、単語、文法を置き換えましょう。

2. 語法、イディオムレベルでのパラフレーズ

語法、イディオムを変えることで、文章の構成を変えてみましょう。

例:

課題文:
Now, in offices, more and more employees tend to use balance balls instead of chairs in order to maintain their health.

パラフレーズ後:
Recently, in the work place, the number of employees who use balance balls rather than chairs for their health are increasing.

上記のように、単語レベル、語法、イディオムレベルでパラフレーズをすることが出来ます。

単語レベル:
now→recently, these days
office→work place
instead of→rather than

語法、イディオムレベル:
more and more→the number of・・・are increasing

単語やイディオムを調べるときに、同義語、類義語をチェックするように心がけましょう。

テクニック2  Task Aの構成はセンテンスを段落に対応させよう!

Task Aの課題文は、以下の4つの段落で構成されています。

1.序論
2.意見1
3.意見2
4.一行程度の結論

これを1つの段落に要約するのが、Task Aで行うことです。4つの段落から成る課題文を1つの段落にまとめるというのは大変だと感じる人も多いと思います。要約は4〜6行で作成するので、課題文の各段落をだいたい1行ずつに要約していけば、回答を作成することができます。

文章は以下のように構成しましょう。

1行目=序論に書かれている課題文のテーマ(序論の最後のセンテンス)

2行目=意見1(2段落目の最初のセンテンス)

3行目=意見1をサポートする理由(2段落目の2行目からのセンテンス)

4行目=意見2(3段落目の最初のセンテンス)

5行目=意見2をサポートする理由(3段落目の2行目からのセンテンス)

このテクニックを使うと、課題文の序論の最初の部分や、結論は要約に必要がないことが分かります。ですが、内容や意見が書かれている順番を把握するためにも、まずは課題文をざっと読んで下さい。そして、文章を書くときは括弧内で述べたセンテンスをテクニック1で紹介した方法を用いてパラフレーズをして書きましょう。

これで、大分Task Aの要約に取り掛かりやすくなったと思います。

テクニック 3 Task Bの構成はテンプレートを利用しよう!

Task Bでは複数の文章、図表から問題点と解決策を読み取り、それに基づいて、自分の意見を述べる力を求めます。タスクが多く、また、文字数も200語と多いので何から書き始めればいいか分からない人もいると思います。でも、このTask Bもそれぞれの段落を問題の情報と対応させて書くと簡単に構成を作ることが出来ます。まずは、200語を書くということで、2~4行から成る段落を4つ作ることを目標とします。

以下の形でエッセイを構成しましょう。

1段落目:

課題文のテーマと表のまとめを書いてください。1行目にテーマを書き、後の2,3行で表の数字や、グラフから読み取れる情報をまとめて書きましょう。

2段落目:

課題文のテーマに対する意見1を書きます。1行目に誰が、どんな意見を言っているのかを書き、後の2,3行で意見をサポートする理由をテクニック1で紹介した方法を用いて書いてください。

3段落目:

課題文のテーマに対する意見2を書きます。2段落目と同じように、1行目に誰が、どんな意見を言っているのかを書き、後の2,3行で意見をサポートする詳細をテクニック1で紹介した方法で書きましょう。これらの意見はそれぞれ別々の資料として、インタビュー形式の記事だったり、手紙やemailという形式で問題文に載っています。

4段落目:

自分の意見を書きましょう。In my opinionや、I think、I believeを使い、自分の意見をこの段落に書いてください。

まとめ

今回ご紹介した3つのテクニックはいかがでしたでしょうか。Task AもTask Bもそれぞれテンプレートを使いエッセイを構成することをおすすめします。またパラフレーズが出来るように、普段から単語やイディオムの類義語や同義語を調べるようにしましょう。

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