【TEAP CBT受験体験記1】東京外国語大生がTEAP CBTに挑戦してみる

はじめに

近年、大学入試のための英語4技能試験「TEAP」は多くの私立大学で採用されています。とはいえ、TEAPは英検®︎やTOEICと異なり知名度が低く、情報もあまり広まっていないのが現状です。その中で、TEAP利用型入試を上手に活用し、合格を勝ち取るためには、試験がどのようなものなのか把握しておきたいですよね。

TEAPには、紙で受験するPBT(Paper Based Testing)とコンピュータで受験するCBT(Computer Based Testing)がありますが、違いを理解していない人も多いのではないでしょうか。そこで、4skillsライターがTEAP PBTとTEAP CBT両方を実際に受けてみることにしました!

全部で7回に分けて、シリーズ「TEAPとTEAP CBT受験」をお届けします。第1弾の今回は、TEAP CBTの申し込みから試験当日までの対策についてお伝えします。

本シリーズでは、TEAP PBT(Paper Based Testing)を「TEAP」、TEAP CBT(Computer Based Testing)を「TEAP CBT」と表記しています。

流れ
第1弾 東京外語大生がTEAP CBTに挑戦してみる! ←今ココ
第2弾 TEAP CBTを受験して気づいた当日の<要注意点> 
第3弾 CBTの結果発表!スコアの味方と弱点分析
第4弾 東京外大生が挑戦!〜申し込み方法と試験概要の解説〜
第5弾 受験生が絶対に知っておくべき当日の流れと注意点
第6弾 結果発表と試験の分析
第7弾 TEAP TEAP CBT比較

受験者紹介

私は東京外国語大学に通っている、英語専攻の4年生です。私が大学受験生のときにはTEAP利用型受験は無かったので、今回が初受験です!TEAPに関して知識がないので、どのように対策するのか、どうすれば高い点数がとれるのか、分からないことがたくさんです!大学の名前も背負っているのでプレッシャーが重なって複雑な気持ちですが、ベストを尽くせたらと思います!

申し込み

では、さっそく申し込みをしていきます。

申し込みにはTEAP IDの登録が必要です。

ID登録時に必要なもの

・カラー顔写真のデータ
→カラー写真をデータでアップロード、肩から上、縦横比は4:3、加工していない画像

・TEAP IDとして使う6~12文字の半角英数字
→自分で自由に決めることができます。TEAP・TEAP CBTのどちらの試験でも使うので、忘れないようにしておきましょう。

・メールアドレス
→受験申し込み完了のメールや、重要なお知らせが届くので普段使っているアドレスを使うと良いでしょう。

・セキュリティ用の問題
→パスワードを忘れた時に使う、自分だけがわかる質問を作ります

TEAP ID登録後、IDを利用して申し込みを行います。このIDは、TEAPの申し込みでも使うことができます。

TEAP CBTの申し込み画面は以下のようになっていました。

出典:TEAP公式ホームページ

はじめに、日程・地域・受験パターンを選択します。受験パターンは以下の2つから選びます。ちなみに私は4技能すべて受けますよ!

①リーディング・リスニング(2技能)

②リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング(4技能)
*上智大学入学試験(TEAP利用型)は全ての学科が4技能のみの出願です。

次に地域を選択し、受験会場を選びます。

出典:TEAP公式ホームページ

受験料支払いは、以下の3つから選ぶことができます。

①クレジットカード支払い(締め切り1週間くらい遅め)

②コンビニ支払い

③郵便局ATM

支払いが完了すると受験票がメールで届くので、試験日までに印刷して、当日顔写真付きの身分証明書(学生証など)と一緒に持っていきましょう!(受験票は送付されないので、印刷しなくてはいけません。)

試験概要

申し込みができたら、試験がどのようなものか把握しておきたいですよね。そこで公式ウェブサイトで調べたところ、TEAP CBTの試験概要を知ることができました。

 所要時間問題数配点
リーディング80分50問各200点満点
リスニング40分36問
ライティング50分5問
スピーキング30分8問

無料体験の感想

公式サイトを詳しく見ていくと、サンプル問題を使ったTEAP CBTの無料体験ができることがわかりました。

出典:TEAP公式ホームページ

「これはためになりそう!」と思ったので、さっそくやってみました!

リーディング

比較的普通のリーディング試験という感じ。文法問題・穴埋め問題・長文問題など。

リスニング

1つのリスニングが長いが、先に問題や選択肢を見ることができないようなので要注意!動画を使った問題もある。目からの情報だけに頼ると大事なことを聞き逃すので、集中して聞く必要がある。

ライティング

文を書くためのディレクション画面が先に提示される。その後、実際にライティングする画面に移動するが、一度次の画面に移動すると戻ることができない。メモを活用するなど気をつけた方が良さそう!

スピーキング

動画で流れを見るだけだった。どのような試験なのか分からなかったが、録音された問題が流れているようだった。試験中聞き返すことができないようなので要注意。

まとめ

サンプル問題は試験の一部分をやってみるというものだったので、試験全体の流れは把握できませんでした。心配ですね……

不安なのでネットで問題集がないか調べてみましたが、TEAP CBTは対策用問題集がなく、情報もあまりありませんでした。

なので、TEAP CBTの対策は諦めまーす……

というわけにもいかないので、とりあえず、TEAP用の試験対策問題集を使って概要を理解しておこうと思います!

TEAP対策問題集には「TEAPは特別な対策はせず、基本的な英文法をよく勉強しておけば良い」と書いてあるので、高校レベルの基本的な文法を復習することにします。

残り1週間をきっているので少し勉強して、試験頑張ってきます!!

NEXT記事は▼をクリック:受験後に試験の感想を書きます!乞うご期待!

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